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トレーニング

野球選手に役立つ自重トレーニング5種類って一体何?

 

最近では毎日何かしらのトレーニングをしています。

 

年を取ると、どうしても野球のパフォーマンスが下がってきますよね。

 

しかし、ある程度トレーニングをしているおかげで、あまりパフォーマンスは下がっていません

 

元々そんなに野球が上手いといわけではありませんが・・・。

 

パフォーマンスが下がってくると、野球自体も楽しく無くなっちゃうんですよね。

 

なので、身体の健康維持も兼ねて継続的にやっています。

 

ここでは野球のパフォーマンスを下げないために現在自分が行なっているトレーニング内容についてご紹介していきたいと思います。

 

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基本的には自重トレーニングをやっております。

 

ウエイトトレーニングもやりたいところですが、下記の理由で今はやっていないんですね。

 

  • ジムに通うのが面倒くさい。
  • まずは身体全体の柔軟性を獲得してから。

 

20代の学生の頃は、柔軟性を無視してガシガシウエイトトレーニングをやっておりましたが、全く球速が伸びませんでした

 

筋力がかなり上がったんですが、野球のパフォーマンスには全然繋がりませんでした。

 

身体全身の柔軟性がもう少し獲得できたら、ウエイトトレーニングも検討したいと思っています。

 

ちなみに今日は下記のメニューをやりました。

 

  • 肩甲骨のトレーニング
  • 肩のインナーマッスルのトレーニング
  • ストレッチ
  • 内転筋のトレーニング
  • ブリッジ

 

順にご紹介していきたいと思います。

 

 

前田健太投手もやっている肩甲骨トレーニング

 

肩甲骨のトレーニングは前田健太投手のYouTubeチャンネルでやっていたもので、7種類のトレーニングになります。

 

元々自分は肩こりが結構ヒドイんですよね。

 

というのもあって、下記の2つの効果を期待してやっている感じですね。

 

  • 肩のコンディショニング
  • 肩こり防止

     

    若い時はこのようなトレーニングは疎かにしていたので、よく肩を痛めていました。

     

    このトレーニングをやったからかどうかは分からないですが、ここ数年肩は痛くないんですね

     

    その代わり、肘はめちゃくちゃ痛いですが・・・。

     

    トレーニング内容の全容についてはYouTubeチャンネル見た方が良いと思います。

     

    前田健太投手が丁寧に説明してくれているので、是非チェックしてみて下さい。

     

     

     

    肩のインナーマッスルのトレーニング

     

    肩のインナーマッスルのトレーニングとしてチューブを使ったトレーニングをやっています。

     

    最近では草野球をやっていても、肩は全然痛くなりません

     

    ですが、肘はここ数年ずっと調子が悪いです。

     

    なので、下記の2つの効果を期待してやっていますね。

     

    • 肘の負担を軽減させるため
    • 肩のコンディションを整えるため

     
    サボってしまうと、あきらかに肩周りの調子が悪くなるので、しょうがなくやっています。

     

    自分が今やっている肩のインナーマッスルのトレーニングに近い動画がありました。

     

    良かったらチェックしてみて下さいね。

     

     

     

    股関節を中心とした入念なストレッチ

     

    ストレッチは野球をやる上で最も重要なものだと思っていて、年を取るにつれて念入りにやるようにしています。

     

    特に股関節が硬いので、一生懸命やっていて、何とか180度の開脚ができるように日々取り組んでいます。

     

    ただ、中々難しいですよね・・・。

     

    ピッチングにおいてもバッティングにおいても、股関節が重要という事がありますので、やっていますね。

     

    ストレッチもある程度時間をかけてやると、次の日にしっかりと筋肉痛になります。

     

    野球を上手くなるためには股関節を含めた骨盤周りが重要だという事を最近知りました。

     

    もっと若い時に知りたかったなぁ・・・。若い時に知っていれば、もっと野球のパフォーマンスが上がっていたに違いない!

     

    現在オガトレさんのYouTubeチャンネルでやっている開脚できるようになるストレッチ!【2週間で開脚ベターっになる方法】をやっています。

     

    もちろん、股関節以外のストレッチもやっております。

     

    ただ、股関節に関してはオガトレさんを参考にやっている感じですね。

     

    良かったらチェックしてみて下さい。

     

     

     

    弱点である内転筋のトレーニング

     

    内転筋のトレーニングというのは、股関節の柔軟性を高める事にも繋がります。

     

    現在自分の股関節が硬い原因は内転筋が硬いというのもあるので、現在重点的に取り組んでいる真っ最中なんですね。

     

    • カエルスクワット
    • 内転筋を鍛えるマシン(足を開いたり、閉じたりするやつ)

     

    この2つを内転筋のトレーニングとしてやっていますね。

     

    実は昔から内転筋は弱かったり、硬かったりしていたのですが、どうしても気が進まなくて、敬遠していました。

     

    でも、最近思い切ってやるようにしています。

     

    負荷が低くても十分にキツイトレーニングになっています。

     

    今年の草野球のオフシーズンは内転筋をしっかり鍛えたいと思っています。

     

    内転筋のトレーニングについてはカエルストレッチで内転筋群を柔らかくするメリットとは?でも詳しく書かせて頂いておりますので、良かったらチェックしてみて下さいね。

     

    [blogcard_sc url="https://www.physicalbaseball.com/frog-stretch/"]

     

     

    山本由伸投手も取り入れているブリッジ

     

    あと、ブリッジも最近よくやっています。

     

    これはオリックス・バファローズの山本由伸投手がやっているのを見て、取り組んでいる最中です。

     

    山本投手と言えば、下記の2つのイメージが強いので、そのピッチャーがやっているのであれば、真似しないわけにはいかないですよね。

     

    • 150キロを超えるストレート
    • 多彩な変化球を操っている

     

    でも実際にやってみると、中々できないものです。

     

    ブリッジなんて簡単にできると思っていたので、甘く見ていました

     

    最初は10秒もできませんでした。

     

    今でも20秒くらいしかキープできないので、もっと秒数を伸ばしたり、足を上げたり、捻ったりまでできるようになりたいですね。

     

    ピッチャーに必要な胸郭や腸腰筋の柔軟性がないと、キツイトレーニングになりますね。

     

    腸腰筋も硬いので、めちゃくちゃ伸びているなぁと感じています。

     

    やると全身の血流が一気に上がるので、やった後はすぐに身体が熱くなります。

     

    感覚的には、上半身と下半身の連動性が高まるのかなと勝手に思っています。

     

    山本由伸投手のブリッジの様子がYouTubeチャンネルでも発信しておりました。

     

    是非チェックしてみて下さい。

     

    マジで凄いです。

     

     

     

    トレーニングは火曜日と木曜日にやっている

     

    これらのトレーニングは基本的には下記の曜日にやっている感じですね。

     

    • 火曜日
    • 木曜日
    • 草野球が無ければ、たまに土曜日・日曜日

     

    もう10月に入ってきたので、気温も低くなってきて、オフシーズンも近づいてきました

     

    寒いので、正直気持ちはもう来シーズンという感じになっています。

     

    気温が下がると、どうしても怪我しやすくなるので、何となく気分が乗らないですよね。

     

    でも、残り少ない試合なので、頑張りたいですね。

     

    来年に向けてのトレーニングも色々やっていきたいと思います。

     

    その他のトレーニング内容についても日々ブログやTwitterでご報告していきたいと思います。

     

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