オーバートレーニング症候群って何?どんな症状が出るの?

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最近はどうしてか疲れが残っている感じがずっと続いています。

 

調べると、オーバートレーニング症候群というものがあるらしく、今これになっているのではないかと疑っているところです。

 

疲れが取れないとどうしてもトレーニングの質も下がってしまいます。

 

怪我をしてしまうリスクも大きくなってしまいます。

 

なので、オーバートレーニング症候群について調べてみました。

 

そこで今回はオーバートレーニング症候群について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

そもそもオーバートレーニング症候群というのは何なのでしょうか?

 

調べたものをそのまま抜粋しますが、スポーツ活動などによって生じた生理的な疲労、精神的な疲労が十分に回復しないまま積み重なり、常に疲労を感じる慢性疲労状態になる事だそうです。

 

スポーツで結果を残すためにトレーニングをしている人が多いと思います。

 

やはり、下記の2つの要因によって、オーバートレーニング症候群になりやすいみたいですね。

 

  • 疲労回復が十分では無かった
  • 十分な栄養と休養を取っていなかった

 

トレーニングをしているのに、下記のような事を起こるとオーバートレーニング症候群が疑われるみたいですね。

 

  • 競技の成績が落ちてきた
  • トレーニング効果が低くなってきた

 

 

オーバートレーニング症候群の症状とは?

 

一気にトレーニングや運動をする事で疲労が起こるオーバーワークの状態とは、また違うみたいなんですね。

 

症状としては、段階的に進んでいくみたいです。

 

初めのうちは普段の生活を過ごしている上では問題は全くなく、競技での成績が下がっていくような現象が起きます。

 

トレーニングをしていても、身体が思うように動けずに疲れを感じるようになるそうです。

 

トレーニングの負荷を下げても、身体が動かなくなってきて辛く感じるようになり、疲れやすくなってしまうそうです。

 

これが続いていくと、日常生活にも徐々に影響が出てきてしまうんですね。

 

下記のような様々な悪影響が出てしまうそうです。

 

  • 倦怠感を感じてしまう
  • 睡眠障害になる
  • 食欲が低下してしまう
  • 体重も減ってしまう
  • 集中力も低下してしまう
  • 安静時の心拍数が増加する
  • 血圧も上昇する

 

メンタル的な方面にも影響が出るようで、気持ちが落ち込んだり、活気も無くなったりしてしまうそうです。

 

 

寝れば回復するという感じではなくなった

 

自重トレーニングをやっているので、ウエイトトレーニングよりは負荷が少ないのもあって、一応週3回と決めてやっています。

 

ただ、下記のような症状があるので、もしかするとオーバートレーニング症候群なのかなと思ってしまいます。

 

  • 最近モチベーションが上がらない
  • 疲れがあまり取れない

 

継続的にトレーニングを続けてきたのですが、夏の暑い時期にダブルヘッダーで試合が続いている状況で、トレーニングを続けていた時に疲れが取れないなぁと感じていました。

 

なので、一時期トレーニングの頻度を少し落としたりして、かなり疲れは取れてはいたのですが、最近また疲れが取れない感じになってきましたね。

 

もちろん、年齢が40代という事もあるので、昔のように寝れば回復するという感じではなくなりました。

 

若い時にはあまりやらなかったストレッチや筋膜リリースで疲労回復を促したりはしています。

 

下記のような事も普段からやっております。

 

  • 38度くらいのお風呂にゆっくり浸る
  • 睡眠時間もなるべく7時間は取るようにする

 

お酒も飲み会などがあれば飲みますが、普段の生活ではほとんど飲みませんし、タバコも吸いません。

 

同年代の人よりは気を付けてはいると思いますが、トレーニングの疲れは取れにくくなりましたよね。

 

 

回復するためには休息する以外に無い

 

トレーニングに関してはやるって決めたものが絶対にやり切るという性格もあまり良くないみたいですね。

 

下記のような事があっても、やらないと気が済まない性分なんですよね。

 

  • 多少体調が悪い
  • 多少疲れている
  • 多少痛いところがある

 

もちろん、良い面もあると思いますが、オーバートレーニング症候群になりやすい傾向みたいですね。

 

オーバートレーニング症候群になってしまうと、回復するためには休息する以外に無いと言われております。

 

つまり、頑張り過ぎるのも良くないという事なんですね。

 

トレーニングをきっちりやるためには、きっちり休む事も重要というわけですね。

 

休み方についても、様々な勉強をする必要がありそうです。

 

 

オフの日の過ごし方を改善したい

 

なので、何とか疲労感をちょっとでも無くすために、まずはトレーニングをしない日の過ごし方を改善していきたいと思っています。

 

下記の事をしっかりやっていきたいですね。

 

  • 睡眠時間を今よりも少し多くする
  • ストレッチを今よりも多めにやる
  • 筋膜リリースをしっかりやる

 

基本的には月曜日・水曜日・金曜日にトレーニングをやっています。

 

土曜日・日曜日が最も休息できる時間が長いので、特に週末の過ごし方は気を付けなければならないですね。

 

それでも疲れが溜まっていくようであれば、やはりトレーニングの頻度を落としたり、負荷を落としたりなどをしていきたいですね。

 

このオーバートレーニング症候群はこじらせると、結構やっかいみたいなので、なるべく早く平常に戻したいですね。

 

多分、この疲れが取れない状況が続くと、オーバートレーニング症候群になってしまいそうなので、気を付けたいですね。

 

ただ、きっちりトレーニングをこなしたいと思っている身としては、休むというのは気が引けますよね。

 

年齢を重ねると、パフォーマンスを上げるだけに注力するのではなく、身体をしっかり休めせたり、疲れを取ったりする方も注力している必要がありそうですね。

 

 

 

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