最近のモチベーション低下について分析してみました!

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最近トレーニングに対してのモチベーションが下がっています。

 

朝起きると、身体がだるくて、何もやりたくない感じなんですよね。

 

元々朝が苦手なので、ちゃんと身体が目覚めるまで時間はかかるのですが、ここ最近はひどい感じがします。

 

今日もモチベーションは下がっていましたが、何とかトレーニングはやりました。

 

トレーニングは継続する事に意味があると思っているので、それだけで何とかトレーニングメニューを消化しました。

 

最近どうしてモチベーションが下がってしまったのか、自分なりに分析していきたいと思います。

 

 

 

 

まず考えられるのが、自分がイメージしていたよりも野球のパフォーマンスが上がっていないというのがあると思っています。

 

客観的に見ると、パフォーマンスが上がってはいると思いますが、自分のイメージよりは低いですね。

 

もっとやれると思っていたので、イメージとの乖離がトレーニングへのモチベーションを下げているのかもしれません。

 

あとは、肘痛ですね。

 

トレーニングは肘痛防止のためにもやっていたのですが、これに関しては全く成果が出ていないですね。

 

むしろ筋肉の出力が上がった分、今の方が肘に負担が掛かっているのかもしれません。

 

 

トレーニングが楽しくてやっているわけではない

 

自分としてはトレーニングが楽しくてやっているわけではないので、野球に直結しないと一気にモチベーションが下がってしまうんだと思います。

 

もちろん、自分の中ではトレーニングでフィジカルが上がれば、それが100%野球が上手くなる事に直結するわけではないと思っています。

 

これが野球の難しさであり、面白さなのかもしれませんが、それでも頑張っているので何とか見返りが欲しいと思うのが、人間ですよね。

 

それでもトレーニングによって成果が現れれば、トレーニングへのモチベーションが下がらないですよね。

 

人それぞれトレーニングへのモチベーションが違うと思いますが、自分はやはり野球のパフォーマンスアップがトレーニングのモチベーションに繋がりますよね。

 

見返りを欲しがるのは、人間としてまだまだなのかもしれません。

 

 

自重トレーニングは身体の変化が分かりにくい

 

あとは基本的に自重トレーニングをやっているので、なかなかトレーニングの成果が分かりにくいという事もあるかもしれませんね。

 

ウエイトトレーニングであれば、負荷を上げていく事がモチベーションに繋がるかもしれませんが、自重トレーニングは負荷はほとんど変わらないので、その辺はちょっと難しいですよね。

 

ちょっとずつ身体も変化しているのですが、数値化されているわけではないので、分かりにくいと言えば分かりにくいですよね。

 

負荷も多くない分、回数が多くなったり、時間も掛かったりするので、キツい割には成果は少ないような気がします。

 

普段からストレッチをよくやっているのですが、このストレッチも身体の変化が分かりにくいので、モチベーションの継続が難しいですよね。

 

すぐに身体が柔らかくなるわけではないですし、毎日毎日身体の柔軟性は一進一退なので、成果も分かりにくいですよね。

 

この辺も最近のモチベーション低下の一因かもしれません。

 

 

精神的にも削られていくような感じ

 

あとはトレーニングって体力的にも削られて行きますが、精神的にも削られていくような感じがしています。

 

トレーニングに強弱を付けていても、毎日何かしらのトレーニングをやる事は精神的にもキツいですね。

 

トレーニングはしっかり休養する事で、身体が超回復して、筋肉が成長していきますよね。

 

精神的な部分に関しても、休養がないと、モチベーションを維持する事が難しいような気がしています。

 

正直オフシーズンで、トレーニングの強度は違えど、毎日何かしらのトレーニングをする事は精神的にキツかったですね。

 

個人的にはたまに全く何もやらない日があっても良いのかもしれませんね。

 

 

トレーニングは継続する事が重要

 

ただ、トレーニングが継続する事に意味がありますので、多少モチベーションが下がっても、何とか継続する事が重要ですよね。

 

毎回トレーニングを最大のモチベーションでやるなんてできませんので、Twitterなどで自分をめちゃくちゃ追い込んでいる人を見ると、本当に凄いとしか言いようが無いですね。

 

自分としては、そこまでできないと思いますので、もっと自分のペースでやっていく事が重要なのかなと思います。

 

筋肉の成長のサイクルはある程度科学的に証明されていると思いますが、個人の精神的な部分については自分で何とかしていかないとダメですよね。

 

モチベーションについては本当に維持する事は難しいところですよね。

 

 

股関節の柔軟性について勉強する必要がある

 

多分、トレーニングが野球に直結していない原因の1つとして、身体の柔軟性が乏しいという事もありますね。

 

特に股関節の柔軟性でしょうか。

 

もっと野球に関する股関節の柔軟性について勉強する必要がありますね。

 

股関節に柔軟性があれば、トレーニングをすればするほど野球のパフォーマンスに繋がってくると思います。

 

股関節にはこれまでも気を使ってきたつもりですが、まだまだ足りなかったですね。

 

現在ではトレーニングへのモチベーションは下がっていますが、何とか継続させながら、股関節を一生懸命柔らかくしていきたいですね。

 

野球のパフォーマンスを上げて、トレーニングに対してのモチベーションも早く取り戻していきたいですね。

 

ちなみに股関節の柔軟性については野球におけるストレッチの重要性についてでも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

 

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