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トレーニング

チンニングができない人にオススメのトレーニング方法とは?

 

ジムに通って1ヶ月ちょっと経過しました。

 

ジムに通い始めた当初からチンニングをやっているのですが、なかなかちゃんとできるようになりません。

 

やり方が悪いのか、筋力が弱いのか、正直自分では良く分かりません。

 

なので、チンニングがちゃんとできるように色々と調べてみました。

 

そこで今回はチンニングができない人はどうすれば良いのかについて書いていきたいと思います。

 

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そもそもチンニングをやろうと思ったのかと言うと、ダルビッシュ有投手がやっているからです。

 

以前にウエイトトレーニングのメニューの決め方についてはウエイトトレーニングのメニューの決め方についてでも書かせて頂きました。

 

[blogcard_sc url="https://www.physicalbaseball.com/weight-training-menu/"]

 

ダルビッシュ有投手はトレーニングを結構やっているイメージがあります。

 

さらに結果も出しているという事で色々参考にさせて頂いております。

 

そのダルビッシュ有投手がチンニングをやっているという事で、自分のトレーニングメニューにも取り入れているというわけなんですね。

 

年齢も熟年の域に来て、今年もしっかり結果を出しているのも地道にトレーニングをやっていたからですよね。

 

ダルビッシュ有投手は超一流のメジャーリーガーなのに、情報発信もしっかりやってくれるので、有難いですよね。

 

ディップスもダルビッシュ有投手がやっているから、自分もやっている感じですもんね。

 

 

チンニングが全然できない

 

実際にジムに通い始めてからチンニングをやってみたのですが、全然できないんですよね。

 

まず身体が持ち上がらないです。

 

何とかジタバタしながら上に上がったりして、何とか3回をやっている感じでした。

 

しかし、1ヶ月経過しても全然回数ができるようになりませんでした。

 

しかも広背筋に効いている感じも無かったんですよね。

 

でも、どうしてチンニングが出来なかったのでしょうか?

 

 

チンニングできない理由とは?

 

チンニングができない理由というのは5つほどあるようです。

 

  • 体重が重い
  • 握力がない
  • 体幹が使えていない
  • 筋力不足
  • フォームが間違っている

 

自分に該当しそうなものがたくさんありますね。

 

 

では1つ1つ見ていきたいと思います。

 

 

体重が重い

 

チンニングはそのトレーニングの特性上、バーにぶら下がって行なうものになります。

 

なので、自分の全体重が腕や背中の筋肉に乗っかってしまうので、負荷が掛かり過ぎてしまうみたいなんですね。

 

現在体重が82キロ程度です。

 

チンニングをやるためには体重が重いというのもあるかもしれませんね。

 

チンニングをやるために体重を落とすと良いかもしれませんが、チンニングがやるのが目的ではないので、体重自体は落とさずにやっていきたいと思います。

 

 

握力がない

 

バーに身体をぶら下がるだけでも今のところ正直キツいです。

 

個人的には一番握力を使う種目かもしれません。

 

そもそも握る力が足りないからチンニングができないというのは納得ですね。

 

全体重が腕や背中の筋肉に掛かりますが、それを支えるためには握力が必要になります。

 

当然ながら、握る力が弱ければ、身体を支える事ができないので、結果としてチンニングできないという事になりますよね。

 

 

体幹が使えていない

 

正直自分が体幹が使えているか使えていないかは分かりません。

 

分からないという事が結果的に体幹を使えていないんでしょうね。

 

体幹が使えるとか使えていないとかの感覚は正直ありません。

 

でも、体幹を上手く使えないとチンニングができないようですね。

 

 

筋力不足

 

筋力不足というのはチンニングできない根本的な原因ですよね。

 

チンニングは主に下記の筋肉が鍛えられます。

 

  • 広背筋
  • 上腕筋
  • 上腕二頭筋
  • 上腕三頭筋
  • 三角筋

 

でも、逆にこれらの筋力が弱いとチンニングができないというわけですよね。

 

そもそも上半身の筋力が弱いと自覚していたので、筋力不足でチンニングが出来ないという事なんでしょうね。

 

 

フォームが間違っている

 

フォームが間違っていてもチンニングができないようですね。

 

下記のような事があるとできないようですね。

 

  • バーを強く握り過ぎている
  • 肩に力が入っている
  • 肩甲骨が寄っていない
  • 手幅が狭過ぎる
  • 手幅が広過ぎる

 

ただ、個人的にはフォームが間違っているというより、そもそもチンニングをするための筋力が足りていないだけだと思います。

 

フォーム以前の問題だと思っています。

 

 

チンニングができるようになるためには?

 

筋力不足でチンニングができない人向けのトレーニングがあるそうです。

 

下記の3つですね。

 

  • 斜め懸垂
  • ネガティブ懸垂
  • バンドアシスト懸垂

 

バンドアシスト懸垂は懸垂用のゴムチューブが使う必要があります。

 

斜め懸垂はちょっと負荷が弱そう感じがします。

 

なので、ネガティブ懸垂をやろうと思っています。

 

 

ネガティブ懸垂をやってみての感想

 

ネガティブ懸垂は、バーのところまでジャンプして、ゆっくり下ろしています。

 

これはめちゃくちゃ広背筋に効きました。

 

あと、上腕二頭筋や上腕三頭筋にもかなり効きました。

 

腕全体のエネルギーをめちゃくちゃ使うので、その後のトレーニングにかなり影響が出ました。

 

そして、次の日にめちゃくちゃ筋肉痛になりました。

 

こんなに広背筋に効いたのは初めてかもしれません。

 

背中の筋力は元々弱くて、強化したいと思っていたので、本当に良かったです。

 

まずはチンニングするための筋力を付けるためにネガティブ懸垂をしっかりやっていこうと思っております。

 

 

何とか通常のチンニングできるようにしたい

 

体重はどちらかと言うと、まだ増やす予定なので、体重が増えても筋力でカバーできるようにしていきたいですね。

 

当面はネガティブ懸垂を頑張って、何とか通常のチンニングできるようにしたいですね。

 

ネガティブ懸垂がめちゃくちゃ広背筋に効く事は実感できました。

 

このオフシーズンでしっかりと背筋を鍛えていきたいと思います。

 

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