腹筋を含めた野球における体幹の重要性について

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トレーニングは普段からなるべく継続しておりますが、その内容はシーズン初めとはちょっとずつ変わってきています。

 

シーズン中なので、トレーニングは基本的には筋力を維持するためにやっている感じなのですが、ほぼ毎日やっているメニューはあるんですね。

 

それは下記のトレーニングメニューになります。

 

  • 腰割り
  • カエルストレッチ
  • ブリッジ
  • 腹筋トレーニング
  • ストレッチ

 

この5種目に関しては、現在はほぼ毎日やっていますね。

 

これまでは腕とか胸とか背中とか脚とかをメインに鍛えている事が多かったですね。

 

実際にある程度野球のパフォーマンスには繋がってはいたのですが、やはり劇的に変わる事はありませんでした。

 

トレーニングをすれば、肘の負担も減るかなと思ったのですが、それも実現しませんでしたね。

 

こうなると、やっていない部位はどこかと思ったら、もう腹筋しか無かったんですね。

 

消去法ですよね。

 

そこで今回は腹筋を含めた体幹の重要性について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

全く腹筋のトレーニングをしていなかったわけではなかったのですが、あまり重要視はしていませんでした。

 

とにかくキツイというのが腹筋を遠ざけている理由ですよね。

 

自分は骨盤が前傾し過ぎている(そり腰)ので、反り腰に効くような腹筋メニューをやっていたのですが、あまり効果はありませんでした。

 

そこで色々調べてみて、あまり時間が掛からずにしっかり腹筋に効くようなトレーニングを探したところ、なかやまきんに君のYouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV』に辿り着きました。

 

【腹筋】最速で腹筋を割る方法&3分半で追い込む7種類の腹筋メニューを実践。初心者の方でも安心して行えるように解説付きです。さぁ、一緒に腹筋を割りましょう。

 

説明も丁寧だし、20秒やって10秒休むというのも一緒にやっているような感じなので、何とかやれている感じですね。

 

シットアップがメニューに入っているのも決め手でしたね。

 

3分半で腹筋7種目できますし、この短時間なのにかなりキツいですね。

 

基本的には試合がある日以外はこれをやっている感じですね。

 

強度が強いトレーニングの日はこの3分半を2セットやって、普段は1セットというような感じでしょうか。

 

これをやり始めてから、身体の芯が入ったような感覚になりましたね。

 

シットアップについてはシットアップをやる事で野球のパフォーマンスに繋がるのか?でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

骨盤をニュートラルに使うためのトレーニング

 

腰割りとカエルストレッチはもうワンセットのトレーニングとしてやっていますね。

 

骨盤をニュートラルに使うためのトレーニングと思ってやっています。

 

股関節や体幹や臀部にも効く感じなので、非常に良いですね。

 

ただ、骨盤の角度なども気を付けてやらないと、本来のトレーニング効果が得られないと思うので、常に骨盤の角度は気を付けてやっていますね。

 

骨盤をニュートラルにしながら、腰を割れるようになれば、きっと野球のパフォーマンスに繋がると信じています。

 

骨盤をニュートラルに使うという事については骨盤をニュートラルに使って股関節を柔軟にする必要がある!でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

ブリッジはストレッチの1つとしてやっている

 

ブリッジは以前はトレーニングの一環としてやっていましたが、今ではストレッチの1種目としてやっている感じですね。

 

ブリッジをやり始めた時は、全然できなくて、もの凄くキツかったので、トレーニングとしてやっていました。

 

ただ、ある程度できるようになってきたので、もっと背中や肩関節を柔らかくしようと思ったら、このままでは足りないと思ったので、今ではほぼ毎日やっていますね。

 

最近は明らかに背中や肩関節が柔らかくなってきた感覚があるので、良い感じです。

 

ブリッジについてはブリッジは野球のパフォーマンスに繋がるトレーニングの1つ!でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

ストレッチは継続してやっている

 

ストレッチは相変わらず継続してやっています。

 

基本的には全身くまなくやっていると思います。

 

特に股関節は重点的にやっています。

 

今はオガトレさんのYouTubeチャンネルの開脚ストレッチをやっていますね。

 

開脚できるようになるストレッチ!【2週間で開脚ベターっになる方法】

 

10分程度で終わりますし、感覚的に良い感じなので、今はオガトレさんのストレッチをやっています。

 

ストレッチはパフォーマンスアップのためにも必要ですが、コンディションを整えるためにも必要なものなので、やらない理由がありません。

 

実際この年齢になっても大きな怪我なく野球を全力でできるのは、ストレッチのおかげだと思います。

 

あまりにも当たり前になってしまったので、その重要性を忘れがちですが、ストレッチはかなり大事ですよね。

 

ストレッチの重要性については野球におけるストレッチの重要性についてでも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

キャッチボールで肘があまり痛くない

 

下記のメニューは負荷が少ないのもあって、ほぼ毎日やっている感じですね。

 

  • 腹筋トレーニング
  • ブリッジ
  • 腰割り
  • カエルストレッチ

 

あとこれらのトレーニングが原因か分からないのですが、キャッチボールでボールを投げた時に肘があまり痛くないんですよね。

 

しかも軽く投げてもある程度良い球が投げれるのもちょっと驚きですね。

 

バッティング練習の時の打球もちょっと伸びたような、打球の勢いが増したような感じもありますね。

 

フォームを崩されてもコンタクト率も上がったような感じもあります。

 

サードを守っている時にゲッツーの練習でセカンドに投げる時に、いつも悪送球になっていたのですが、ちゃんと投げられるようになりました。

 

これまで内野の送球に自信が無かったのですが、きっちり投げられるようになったので、これも収穫ですよね。

 

 

腹筋を含めた体幹は非常に大事

 

やっぱり腹筋を含めた体幹というのは、野球には大事なんだなぁとつくづく思いました。

 

体幹を鍛えると、軸が安定するからパフォーマンスに繋がるのかなぁと思っております。

 

これまで色々とトレーニングしてきましたが、一番野球のパフォーマンスに直結していますね。

 

これまで以上に体幹を意識したトレーニングをしたり、苦手な腹筋トレーニングを地道にやっていきたいですね。

 

見た目もシックスパックになれるように頑張りたいですね。

 

※画像はイメージ画像なので、私の実際の身体ではありません。

 

 

 

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