ジムに通い始めて2ヶ月以上経ちましたね。
徐々にではありますが、重量も上がってきて、毎回毎回トレーニングはキツいですね。
とにかく継続する事が大事だと思っていますので、何とかこの調子で頑張っていきたいと思います。
ただ、こないだの火曜日だったのですが、左肘にちょっと違和感というか軽い痛みを感じております。
肘を伸ばしたりすると、ちょっと痛みが走るような感じでしょうか。
そして、今日どうして痛くなったのかが分かりました。
多分アームカールですね。
アームカールで肘が痛くなる事もあるみたいですね。
そこで今回はどうしてアームカールで肘が痛くなるのかについて調べてみました。
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目次
アームカールで肘に痛みが出る3つの原因とは?
トレーニングをしていると、当然筋肉に刺激が行くようにやりますよね。
ただ、フォームが悪いアームカールをやると、筋肉だけでなく、肘付近の腱にも負担がかかるみたいです。
その肘付近に過度に、そして局所的に負荷が掛かってしまう事で痛みが出るそうです。
アームカールで肘に痛みが出る原因としては、下記のような事が考えられるようです。
- ウォーミングアップ不足
- 戻した時に肘を伸ばし過ぎている
- 上腕を固定し過ぎている
それでは1つ1つ説明していきたいと思います。
ウォーミングアップ不足
ウォーミングアップが不足する事で肘痛に繋がると言われております。
肘周りの筋肉が温まっていないと、どうしても肘付近の腱などにも負担が掛かってしまうんですね。
正直ウォーミングアップはしていないですね。
すでに他の種目もやっていて、身体も温まっているので、種目ごとにウォーミングアップはしていないですね。
なので、身体が温まっているという事も肘痛の原因はウォーミングアップ不足ではないと思います。
全種目でウォーミングアップをしていると、時間が無くなってしまうので、多分やらないですね。
戻した時に肘を伸ばし過ぎている
肘を伸ばし過ぎてしまうと、肘の腱や靭帯に負担が掛かり、痛めてしまう事が多いそうです。
戻した時に肘を伸ばし過ぎているというのは、ちょっと該当するかもしれませんね。
ここは伸ばし過ぎないように意識していきたいですね。
上腕を固定し過ぎている
上腕を固定し過ぎると、肘痛に繋がる原因と言われております。
上腕の固定については、なるべく固定してアームカールをやっています。
なるべく上腕二頭筋にだけ効くようにトレーニングをしたいので、上腕は結構固定してやっているので、この部分も改善していきたいですね。
アームカールのフォームが悪いという場合もある
アールカールのフォームを改善する事で、痛みが無くなる事もあるみたいです。
手首を丸めるようにアームカールをすると、肘の内側部分に負担がかかるので、それが痛みの原因になるようですね。
あとはバーベルの握り方でも肘の負担を減らす事もできるようです。
普通に持つと、バーベルに対して巻くように持ちますよね。
それを親指を巻かないように人差し指に添えるように持つと、肘への負担を減らす事ができるみたいなんですね。
アームカールをしていると、どうしても手首を巻き込むように上げてしまうので、その部分も気を付けてやってみたいと思います。
アームカールでの肘痛の主な治療方法は?
腱や靭帯を痛めてしまった場合の治療方法というのは、安静にする以外無いみたいですね。
筋肉であれば数日休めれば、回復すると思います。
でも、腱や靭帯だと劇的に回復する術はないみたいです。
人によっては回復するまでに数か月から数年必要な場合もあるようですね。
自分としては、数か月も安静にするというのはあまり選択肢に無いですが、こじらせるとかなり面倒な事になるみたいですね。
ただ、普段から継続してトレーニングをしている自分としては、安静はキツいですね。
トレーニングで怪我をする時はいつも左腕
個人的な事ですが、トレーニングをして痛みが出たりするのは、いつも決まって利き腕ではない左腕のような気がします。
右腕は野球で肩や肘を痛めているので、右側の方がすぐに痛みそうですよね。
やはり、利き腕なので、筋力や柔軟性は右腕の方が優れていると思います。
筋力や柔軟性が弱いから、トレーニングで怪我をしやすいのかもしれませんね。
左肩もコリやすいですしね。
右と左のバランスの悪さもトレーニングで怪我をしてしまう原因の1つかもしれませんね。
まずはフォームの改善を取り組みたい
こないだの火曜日は、アームカールの重量を上げた日だったんですね。
これまでは肘が痛くならなかったので、重量を上げた事でフォームが崩れて、肘に負担が掛ったのではないかと思っています。
改めて、フォームの重要さを身に沁みました。
まずはフォームの改善をやってみて、それでも痛みがひどくなるようならしばらく安静にしたいと思います。
せっかくトレーニングを頑張って継続しているので、ちょっと痛み程度でストップするのは嫌ですよね。
ある程度原因や対処方法なども分かったので、今後のトレーニングにも役立ってくると思います。
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