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トレーニング

ピッチャーとしての腹筋トレーニングの重要性とは?

 

去年の秋くらいから本格的にトレーニングを始めましたが、当時は腕立て伏せだけをやっていました。

 

どうしてかと言うと、腕立て伏せをやると野球肘が治るというをネットで見て、それで始めたというわけなんですね。

 

情報元というのは、トクサンTV【A&R】なんですね。

 

【強肩育成】遠投100m・球速140キロの鬼腕立て!野球肩、野球肘の人も是非!

 

現役時代の江夏さんも腕立て伏せで肘痛が治ったとの事なので、腕立て伏せをやり始めたんですね。

 

結果から言うと、腕立て伏せをしても野球肘は治りませんでした。

 

でも、腕立て伏せは結構万能なトレーニングという事が分かったので、現在も続けているんですね。

 

あと、明らかに身体の変化が出てきたので、モチベーションは保ちやすいですよね。

 

大胸筋や肩周りの筋肉も付いて、だいぶ若々しい身体になってきました。

 

その他にも腹筋トレーニングなどもやっているんですね。

 

ピッチャーとしてパフォーマンスを上げるためには腹筋トレーニングも必要不可欠という事が分かりました。

 

そこで今回はピッチャーとしての腹筋トレーニングの重要性について書いていきたいと思います。

 

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今年の春頃から下記の3つのトレーニングを追加しました。

 

  • リストトレーニング
  • 腹筋トレーニング
  • 下半身のトレーニング

 

正直トレーニングの種目が増えたので、結構大変になりました。

 

でも、フィジカルが出来てくるとパフォーマンスも上がってきたので、大変ですが続いております。

 

草野球はそもそも練習できる機会が少ないので、フィジカルをしっかり作って試合に挑む必要があります。

 

練習代わりに筋トレをしている感じですね。

 

年齢はおじさんですが、肉体はいつまでも若い状態を保っていきたいですね。

 

でも、本当はちゃんと練習したい派なのですが、練習をやっても人が集まらないので、やれないというのが正しいところでしょうか。

 

草野球あるあるですよね。

 

 

骨盤をフラットにさせる腹筋は重要

 

腹筋トレーニングというのは本当に地味なトレーニングですよね。

 

若い時結構トレーニングをしていましたが、腹筋については疎かにしていたのは正直否めません。

 

しかも、反り腰気味なので、それを解消するためにも腹筋をやっています。

 

中々シックスパックにはなりませんが・・・。

 

骨盤が前傾し過ぎている(反り腰)と、野球のパフォーマンスが下がるみたいなんですね。

 

自分は骨盤が前傾させるのは得意だけど、骨盤を後傾させるのは不得意なんですね。

 

腹筋が弱いと、どうしても骨盤が前傾しやすくなるそうです。

 

骨盤はフラットに使える事が重要みたいなので、前傾過ぎるのも良くないし、後傾過ぎるのも良くないそうです。

 

この前傾し過ぎている骨盤をちょっとでも戻すために、腹筋トレーニングをしているんですね。

 

ピッチャーで球を投げる時、軸足と反対の足を上げて投げると思います。

 

足が地面に付いた時に骨盤はフラットな状態でないと、スピードボールを投げられないと言われております。

 

股関節の柔らかさも必要ですが、骨盤をフラットにさせる腹筋も重要なんだと思います。

 

身体全体を使ってボールを投げるためには、上半身と下半身の繋ぎ目である腹筋が大事というわけなんですね。

 

反り腰と腹筋トレーニングについては反り腰を治すための腹筋トレーニングとは?でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

[blogcard_sc url="https://www.physicalbaseball.com/archives/1995"]

 

 

自分の中で1つだけキツイ腹筋トレ『プランク』

 

やはり、続けているとキツかった腹筋も若干楽にできるようになってきました。

 

しかし、今でも1つだけキツイ腹筋トレーニングがあります。

 

それはプランクですね。

 

これはいつやってもキツイですよね。

 

1分間を測ってやっていますが、20秒くらいでプルプルしてきて、ラスト10秒くらいはただただ我慢しているという状態です。

 

ラスト10秒がこれほど長く感じる事はこれまでの人生で無かったです。

 

それくらいキツイですね。

 

正しいフォームでやれば、30秒でも十分効果があるみたいなので、1分間でキツイという事はちゃんとしたフォームで出来ているという事ですよね。

 

プランクは体幹トレーニングとして有名ですが、何となく身体に芯が通った感じはします。

 

腕立て伏せも体幹トレーニングとしての面もあるようですね。

 

 

回数を増やすとキツくてやる気が保てない

 

今後もトレーニングは続けていきたいですが、自重トレーニングという事で下記の事を検討している最中ですね。

 

  • いつ負荷を増やすか
  • いつ回数を増やすか

 

下記の事は調べてもあまり情報が載っていないんですね。

 

  • 同じ回数だと筋力アップに繋がらないのか
  • 同じ回数でも筋力アップが可能なのか

 

現在の感じだと、回数を増やすとキツ過ぎて、モチベーションが保てない可能性があるからです。

 

もう少し回数は同じでやっていくのが良いのかなとは思っています。

 

 

スピードは20代の頃と変わらない

 

今やっているメニューもどれくらい現在のパフォーマンスに繋がっているかは正直分からない部分もあります。

 

ただ、走っている時の足の運びや動きなどは前よりもスムーズになっているような感じがしていて、スピードに関しては20代の頃と変わらないように思います。

 

むしろ、ちょっと速くなっているんじゃないかなと思っているくらいです。

 

腹筋を鍛える事によって、体幹が強くなって、軸がぶれなくなっているのかなと勝手に思っています。

 

見た目的には腹筋をシックスパックにしたいですね。

 

見た目が良くなる事で、モチベーションにも繋がりますしね。

 

投げる方にも良い影響を与えて欲しいなとも思っています。

 

走るのと、バッティングには良い影響を与えているような実感はありますが、投げる方はまだまだ分かりません。

 

肘が痛いので、何とも言えませんが・・・。
地道にやっていくしかないですね。

 

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