ビヨンドマックスレガシーはやっは凄い!

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昨日は草野球の試合がありました。

 

2試合やったので、今日は身体中筋肉痛になってしまいました

 

やっぱり実戦になると、トレーニングとは違う身体への負担があるという事なんでしょうね。

 

所属チーム2チームどちらも、今年最後の試合でした。

 

1試合目のチームは、本来であればあと2試合あったんですね。

 

ただ、新型コロナウイルスの影響で残り試合は来年に持ち越しになりました。

 

今年も少なからず、コロナの影響があったので、来年はしっかり日程を消化できるくらいの世の中の情勢になって欲しいものです。

 

それでは2試合を振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

1試合目ですが、バッティングでは3打数2安打3打点1ホームランでした。

 

毎年1本打てるかどうかという感じだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

何となくですが、筋トレの成果が出ているような気がします。

 

ピッチャーもやったのですが、筋トレの成果もあり、球はいい感じでした。

 

ただ、いかんせんコントロールが悪過ぎて、最終回に登板したのですが、5失点してしまいました。

 

だいぶ痛みが引いてきた肘もまた痛くなってしまいました。

 

やはり、股関節の柔軟性がまだまだなので、肘に負担がかかってしまっているんだと思います。

 

次のシーズンオフの課題が浮き彫りになった感じですね。

 

上半身はパワーアップしつつ、下半身の柔軟性を獲得して、肘に負担が少ないピッチングフォームを作りたいと思います。

 

 

ビヨンドマックスレガシーとは?

 

2試合目は新しいバットの凄さを実感した試合になりました。

 

そのバットとは『レガシー』です。

 

このレガシーというのは、ミズノさんから出ているビヨンドマックスレガシーの事です。

 

実はこのレガシーは、春先に1回使った事があったんですね。

 

ただ、下記の2つの理由で、『オレには合わないな』と思って、使うのを止めていました。

 

  • バットが重く感じた
  • バットがボールに当たった時の衝撃が強過ぎる

 

でも、バッティングのための筋トレを重ねた現在では、もしかすると良い感じになるのではと思って使ってみました。

 

すると、若干重さを感じたもののバットの振り抜きも悪く無かったんですね。

 

そして、バットに当たった時の弾きが他のバットとは比べ物にならないくらい飛びました。

 

ちなみにビヨンドマックスレガシーの使い心地についてはビヨンドマックスレガシーを使ってみての感想でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

ビヨンドマックスレガシーで3打数3安打

 

1打席目は、外角低めのストレートを打ちました。

 

右中間にドカーンとライナーが飛んでいき、二塁打になりました。

 

2打席目は、外角高めのストレートをちょっとこすり気味で高いフライになりました。

 

しかし、右中間の深いところまで飛んで行ったんですね。

 

狭い球場でしたが、あともう少しでホームランになるくらい飛び、結果三塁打でした。

 

3打席目は、内角高めのストレートが来てバットのド根っこに当たりました。

 

ライナー性のセンター前ヒットになりました。

 

最近色々と考えながら打席には立っておりますが、バットを変えるだけこれだけ違うのかと思いました。

 

若干『レガシー』の虜になったのは確かです。

 

ただ、このレガシーはたまたまチームメートが持ってきたものです。

 

いつもあるというわけではないので、自分でレガシーを購入する事も検討しなければならないですね。

 

 

ピッチングは全然ダメ、ランニングは良かった

 

バッティングについては、まあまあいい感じでしたが、ピッチングはダメダメでした。

 

この辺もしっかりと考えて、トレーニングにも反映させたいと思っております。

 

あと、もう1つ良かった事は、走る事ですね。

 

股関節のストレッチや下半身のトレーニングの成果かもしれませんね。

 

足の運びが凄く良くて、スピードに乗って走れている実感がありましたね。

 

実際の速さについては計っていないので分からないですが、感覚的に20代の頃よりも速いような感じはありましたね。

 

 

試合はトレーニングよりも負担が大きい

 

基本的には試合の時は全力疾走を日々心掛けております。

 

昨日はかなり出塁した事もあり、今日は全身が筋肉痛でした

 

やはり、日々の筋トレでは得られないようなトレーニング効果がありますね。

 

草野球をしていると、ほとんど練習ができないような環境でやっています。

 

なので、1週間に1回でも練習はしたいものですよね。

 

ただ、日々しっかりトレーニングを積んでいれば、ある程度のパフォーマンスが発揮できる事も確かです。

 

フィジカルをきっちり鍛えれば、野球の実力もアップするという論理でやっているので、トレーニングをしっかり継続していきたいと思います。

 

 

試合の次の日にトレーニングをする意味とは?

 

今日は強度の強いトレーニングしました。

 

その内容としては下記の5種類のトレーニングをやりました。

 

  • 腕立て伏せ5種
  • 腹筋5種
  • リスト系のトレーニング5種
  • 下半身のトレーニング7種
  • ブリッジ

 

昨日の今日なので、めちゃキツかったです。

 

本来であれば、休息日にしても良いですよね。

 

キツくても試合の次の日にやる事で、結果として筋肉の疲れも取れやすくなると思っています。

 

基本的には自重トレーニングなので、アクティブレストにも繋がるのかなと思っています。

 

腕立て伏せ5種についてはピッチャーの球速アップにも役立つ腕立て伏せ5種類をご紹介!でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

疲れをピンポイントに溜めないようにする

 

感覚的な話になってしますが、投げたり、打ったりすると、疲れがピンポイントに来るような気がしています。

 

全体的なトレーニングを行なう事で、その疲れが全身に満遍なく行って、結果的には早く疲れが取れるような気がしています。

 

実際にピッチャーとして試合で投げれば、下記2つのような事が起こる事が多いです。

 

  • 右肘に疲れが集中する
  • 右腕の方が左腕よりも筋肉痛になる部分が多い

 

足も左足の方が右足よりも疲れが溜まってる感じがします。

 

全身の疲れの絶対量はあまり変わらなくても、部分的な疲れを無くして、全身に満遍なく疲れを行くようにしたいと思っております。

 

 

怪我防止のため疲れには敏感になる必要がある

 

ガッツリ休んでしまうと、筋肉が固まってしまって、逆に疲れが取れない感覚もあります。

 

休息日であっても、全く何もしない日はなるべく作らないようにしています。

 

疲れが溜まっている部分ほど、なるべく動かして、筋肉や動きや可動域が固まらないようにしております。

 

あくまでも感覚的な事なので、あまり参考にならないと思いますが、自分なりに良い方法だと思っております。

 

疲れの向き合い方は、40代にもなると、結構敏感にならなければならない部分なので、色々と考えてやっていきたいですね。

 

 

 

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