野球をやる上でバッティンググローブは着用した方が良いのか?

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以前にバッティングの調子が物凄く良い4つの要因とは?でもバッティングの調子が良いという事を書かせて頂きました。

 

 

その中で今年からバッティンググローブを着用しております。

 

実はこれまで長い間野球をやっておりましたが、バッティンググローブを使用した事が無かったんですね。

 

色々調べてみると、バッティンググローブを着用した方がメリットがあるみたいなんですよね。

 

そこで今回はバッティンググローブは着用した方が良いのかについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

バッティンググローブというのは、バッティングをする時に付ける手袋の事を言います。

 

基本的には両手に付けるものになりますが、人によっては片手だけ付ける人もいるんですね。

 

バッティンググローブと付ける最大の理由は、滑らないようにするためだと思います。

 

しっかりバットに握る事で確実にパフォーマンスにも繋がってくるんですね。

 

 

これまでバッティンググローブを着用してこなかった理由

 

どうしてこれまでバッティンググローブを付けてこなかったと言うと、付ける機会が無かったからなんですね。

 

小学生から野球をやっていますが、この頃はバッティンググローブを付ける文化がありませんでした。

 

中学生になってからは1年生は走らされてばかりでバッティング練習をする事ができませんでした。

 

中学2年になると転校してしまい、1度野球を辞めました。

 

高校生になって、また野球を始めましたが、バッティンググローブは付けませんでした。

 

今でこそ高校野球の選手はほぼ皆バッティンググローブを付けていますが、自分の時代は確かバッティンググローブを付けるのが禁止だったはずです。

 

ピッチャーだけが付けて良かったのですが、それ以外の野手は付ける事ができませんでした。

 

自分は高校時代は内野手だったので、もちろん付ける事ができませんでした。

 

そして、大学時代はピッチャーに挑戦していたので、バッティンググローブを使わなかったんですね。

 

大学では指名打者制だったので、そもそもピッチャーが打席に立つ事がありませんでした。

 

大学を卒業してから少しだけ硬式野球のクラブチームに入っていましたが、そこでもピッチャーだったので、バッティングをする事はありませんでした。

 

20代中盤から草野球を始める事になりますが、もうバッティンググローブを付けるという概念が無かったので、付けずにずっと草野球をやっていました。

 

あと、若い時は今よりも打てなかったので、バッティンググローブを付けようとも思わなかったですね。

 

そもそも野球道具に対して全くこだわりもありませんでした。

 

ここ数年でバッティングが面白くなってきて、バッティンググローブを付けた方が良いのかなと思ってきたというわけなんですね。

 

 

バッティンググローブを着用するメリット

 

現在ではほとんどの野球選手が付けているバッティンググローブですが、やはりメリットがあるから付けているんだと思います。

 

主なメリットとして3つあります。

 

  • バットを強く握る事ができる
  • 手の皮を守ってくれる
  • インパクトの時の衝撃を軽くしてくれる

 

それではバッティンググローブを着用する3つのメリットについて順番に解説したいと思います。

 

 

バットを強く握る事ができる

 

バッティンググローブを着用する最大の目的は、バットを強く握る事ができる事だと思います。

 

バットを握ってもバッティンググローブによってグリップ力が増して滑らなくなるので、より強い打球を打つ事ができるんですね。

 

グリップが効くので、ガッチリ握らなくても大丈夫なので、やっぱりメリットを大きいですよね。

 

 

手の皮を守ってくれる

 

バッティンググローブを着用しないでバットをたくさん振っていると、手の皮が剥けてしまう事があります。

 

これって結構痛いんですよね。

 

実際にたくさんバッティング練習をした時に手の皮が剥けてしまって、次の日が試合で手が痛くて全然バットを振る事ができませんでした。

 

バッティンググローブを着用する事で、手へのダメージを少なくしてくれるんですね。

 

 

インパクトの時の衝撃を軽くしてくれる

 

草野球は軟式ボールを使っているので、インパクトの時の衝撃はそれほどではないかもしれませんが、芯を外した時はそれなりの衝撃が来ると思います。

 

バッティンググローブを着用していれば、その衝撃を軽くしてくれるんですね。

 

なので、衝撃を感じにくくなる分、力強くスイングしても大丈夫というメリットはありますよね。

 

 

バッティンググローブを着用するデメリット

 

バッティンググローブを実際に使ってみて、あまりデメリットは無いように思います。

 

しいて言うならデメリットかなと思う事については3つほどあります。

 

  • 手が汗ばむ
  • 素手の感覚が薄れる
  • 手首が固定されてしまう

 

それではバッティンググローブを着用する3つのデメリットについて順番に解説したいと思います。

 

手が汗ばむ

 

やはり、バッティンググローブを着用していない時に比べると、手が汗ばみます。

 

個人的には手が汗ばむのはあまり好きじゃないので、バッティング以外では外しておきたいかなと思いますね。

 

素手の感覚が薄れる

 

人によってはバットを握っている時の感覚を大事にする人もいると思います。

 

そのような人は素手感覚は薄れてしまいますので、あまりバッティンググローブの着用はオススメできないですね。

 

個人的にはそのような繊細な感覚は持ち合わせていないので、バッティンググローブを着用しても問題無い感じです。

 

手首が固定されてしまう

 

バッティンググローブは装着時に手首をマジックテープで止めるタイプのものが多いと思います。

 

その時に人によっては手首が固定されてしまう感覚になるかもしれません。

 

手首を柔らかく使い人にとっては、手首が固定されてしまうとあまりよろしくないですよね。

 

個人的には着用していても手首が固定される感覚は無いので、問題無い感じですね。

 

結局バッティンググローブは着用した方が良いのか?

 

 

個人的にはバッティンググローブは手が汗ばむくらいのデメリットしか無いので、絶対着用した方が良いと思います。

 

手の皮を守ってくれたり、バットを強く握れたりするので、確実にパフォーマンスが上がりますし、怪我の防止にも繋がります。

 

自分としても、これまでどうして着用してこなかったんだろうとちょっと後悔しているくらいです。

 

特に練習をする時は絶対にした方が良いですね。

 

手のひらにマメができたり、皮が剥けてしまったりすると、もう練習ができなくなりますし、試合が近ければ本来のパフォーマンスを発揮する事も難しくなると思います。

 

現在では安いものもたくさん売っておりますので、是非着用して野球をしましょう。

 

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