強度が強い運動をすると風邪を引きやすくなるの!?

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一昨日になりますが、雪かきとトレーニングで体力の限界を迎えてしまいました。

 

物凄い量の雪が降ってきて、JRや飛行機も運休していましたし、例年にないくらい雪が降っていますね。

 

一昨日の朝は玄関を開けた瞬間に何だコレは!という感じでしたね。

 

しかも排雪が入って、硬い雪を家の前に置かれていたので、それもゲンナリしましたね。

 

しかも前日にトレーニングをした事もあって、硬くて重たい雪を雪かきした結果、体力の限界を迎えたというわけなんですね。

 

そして、昨日の夕方くらいから何か喉が痛いなぁと思って、熱を測ってみると、微熱がありました。

 

恐れていた事が起こってしまいましたね。

 

ここ数年はあまりにも疲れ過ぎてしまうと、怪我をしたり、体調不良になったりしてしまうんですよね。

 

今回は怪我はしませんでしたが、結果として体調不良になってしまいました。

 

雪かきやトレーニングで肉体的な疲労が続くと、ウイルスの侵入を防ごうとする抵抗力が衰えて、風邪を引きやすくなるみたいですね。

 

自分なりには休養や栄養をしっかり取って、抵抗力が衰えないようにしていたのですが、今回はダメでしたね。

 

そこで今回は強度が強い運動するとどうして風邪を引きやすくなるかについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

実はアスリートというのは風邪を引きやすいと言われているみたいですね。

 

アスリートと言えば、屈強な肉体と超人的な身体能力を持っているイメージがありますよね。

 

なので、アスリートは免疫力も高そうなイメージですよね。

 

適度な運動をすれば、免疫力が上がるという事は皆さんもご存じだと思いますが、激しい運動は逆に免疫力を下げてしまうみたいです。

 

アスリートはハードなトレーニングをしているのですが、免疫力については一般の人よりも低くなりやすいみたいで、かなり風邪を引きやすいそうです。

 

毎日のようにトレーニングをしているアスリートは、普段は一般の人よりも免疫力が高い傾向があるそうです。

 

ただ、合宿やキャンプなどでハードなトレーニングをすると、その期間は免疫力が大きく下がってしまい、風邪を引きやすくなるそうですね。

 

特にマラソンなどの長距離選手や持久系の競技をしている選手というのは、練習量が多くなりがちなので、リスクは高くなってしまうみたいですね。

 

練習熱心なアスリートほど風邪を引きやすいという事なんですね。

 

 

免疫力が下がってしまうメカニズムとは?

 

どうして激しい運動をすると、免疫力が下がるのかと言うと、運動というのは身体の状態を変わるという意味でストレスの1つだそうです。

 

運動すると身体にストレスが掛かるという事なんですね。

 

適度なストレスは身体にも良いみたいですが、強いストレスは身体に良くないようなんですね。

 

結果として、健康を損なったり、病気をなるリスクが高くなるというわけなんですね。

 

身体にストレスが掛かってしまうと、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されるそうですが、このコルチゾールが免疫を抑える作用があるみたいなんですね。

 

なので、激しい運動をすると免疫力が下がって、風邪が引きやすくなるというわけなんですね。

 

そして、運動によるストレスでなくても、普段からストレスを感じている場合でも免疫力が下がりがちになるそうなんですね。

 

つまり、ストレス対策は免疫力対策にも繋がるんですね。

 

コルチゾールについてはトレーニングとお酒の付き合い方についてタバコがトレーニングに与える影響について調べてみました!でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

風邪を予防するための対処方法とは?

 

このような風邪を予防するための対処方法にあるみたいです。

 

まずは免疫力が下がらないようにする事と、ウイルスや細菌に感染しない事です

 

免疫力を下げないためにも、下記のような事も重要みたいですね。

 

  • 身体を温める
  • 腸内環境を整える
  • タンパク質を積極的に摂取する

 

あとはやはり睡眠時間の確保ですね。

 

これらの事を日々意識しながら免疫力を下げないようにする事が大事というわけなんですね。

 

ウイルスや細菌に感染しないためには、やはり手洗いが大事ですよね。

 

新型コロナウイルスが蔓延してから、結構意識的に手洗いはやっていたのですが、風邪に対しても有効という事なんですね。

 

ただ、自分としては割とこれらの事は意識的にやっていたのですが、まだまだ足りていない部分があったという事なんでしょうね。

 

 

無茶すると身体に悪影響が出る年代になった

 

もちろん、自分はアスリートではないので、普段のトレーニングは一般的に見れば、適度の運動の範囲内なんだと思います。

 

でも、雪かきを4時間くらいやったというのは、もしかするとアスリートがやっているハードなトレーニングくらいの運動量だったのかもしれませんね。

 

そして、そんなに回復していないうちに、普段のトレーニングをした事によって、体調不良になってしまうという事ですよね。

 

こう考えると、雪かきと一言で言っていますが、かなりのハードトレーニングという事になりますよね。

 

体調不良には人一倍気を使っていたので、結果として体調不良になってしまったという事は本当に不覚ですよね。

 

個人的には普段のトレーニングでも結構体力的にギリギリでしたが、雪かきによって、自分の体力の一線を超えたというところでしょうか。

 

無茶をすると、すぐに身体に悪影響を与えてしまう年代になってしまったという事なんでしょうね。

 

これ以上身体を動かしたら、体調不良や怪我に繋がるという見極めは本当に難しいですよね。

 

 

普段の体調管理にしっかりやる必要がある

 

今日はとりあえずトレーニングをしない日だったので良かったですが、明日はトレーニングをする日なので、何とか今日1日で体調を元に戻したいですよね

 

結局体調不良になってしまうと、自分が決めていたトレーニングメニューを消化できなくなってしまいます。

 

トレーニングをしないと、野球は上手くならないですからね。

 

普段の体調管理というものも、しっかりやっていく必要があるなぁと実感した1日になりましたね。

 

 

 

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