大谷翔平選手がMLBのコミッショナー特別表彰を受けました!

 

また大谷翔平選手の事で申し訳ないのですが、やはり取り上げざるを得ません。

 

ニュースでMLBのコミッショナー特別表彰を受けていましたね。

 

毎年受賞できる賞ではないみたいなので、もしかするとリーグMVPなどよりも価値がある賞かもしれないとの事なんですね。

 

日本人ではイチローさん以来の16年ぶり快挙という事で、マジで凄いですね。

 

この『コミッショナー特別表彰』という賞自体あまり聞いた事がないので、どれだけ凄いかが正直よく分からないですね。

 

 

この賞自体は7年ぶりの受賞だそうです。

 

なので、狙って受賞できる賞ではないという事ですね。

 

大谷翔平選手の活躍というのはMLBから見れば歴史的偉業という事ですよね。

 

今年はありえないような活躍をしたので、このような価値ある賞を受賞しても驚きはないですよね。

 

そこで今回は再三で申し訳ないのですが、大谷翔平選手の凄さと個人的な願望について書いていきたいと思います。

 

 

 

今年の大谷翔平選手の活躍というのは、通常のメジャーリーグの選手の活躍ではないという事だと思います。

 

大谷翔平選手が二刀流という概念を確立した年という事なので、今後もこのような選手が出てくる事を願いますね。

 

ただ、これくらいピッチャーもバッターも高いパフォーマンスを発揮できる選手はしばらく出てこないでしょうね。

 

どのポジションの選手も皆ピッチャーができれば、これまでの野球の常識が変わってくるかもしれません。

 

これまでの非常識が常識になるのであれば、大谷翔平選手が今年やってきた事は本当に凄い事ですよね。

 

 

大谷翔平選手は睡眠を大事にしている

 

大谷翔平選手はよく寝るって言われていますよね。

 

野手だけで出場している選手や投手だけで出場している選手が数多く怪我で離脱しています。

 

大谷翔平選手はバッターもピッチャーもやって、怪我無くシーズンを終える事ができましたよね。

 

当然、様々な調整方法をしていたと思いますが、この睡眠というのも1つのファクターだと思います。

 

野球選手に関わらず、睡眠というのは体力の回復に大きく関係しますので、身体を酷使するスポーツ選手にとっても大事なものですよね。

 

 

そういえば、大谷翔平選手は寝具のコマーシャルもやっていましたよね。

 

多分、大谷翔平選手にとっては寝るという事も重要な事という認識なんですね。

 

何かで見たのですが、睡眠時間もちゃんとデータを取っていて、寝れない時は睡眠導入剤も取り入れるかどうかも検討していたそうですね。

 

大谷翔平選手が睡眠をしっかりと取っているという事で、今後スポーツ睡眠学のようなものもできそうですよね。

 

睡眠1つでパフォーマンスが変わってくるとしたら、学ばないわけにはいかないですよね。

 

 

大谷翔平選手にとって今年の成績は最低ライン

 

活躍したスーパースターはしょうがないのかもしれませんが、様々なところからぴっぱりダコになりますよね。

 

なので、休養やコンディション作りに悪影響にならないようにして欲しいですよね。

 

来年のパフォーマンスに悪影響を及ぼすなら、イベントやテレビなどには出ないで欲しいというのが、正直なところですね。

 

大谷翔平選手自身もその辺のコントロールはちゃんとできる人だと思いますので、心配はしておりませんが・・・。

 

 

今年の成績は野球ファンにとっては異次元の成績でした。

 

でも、大谷翔平選手ご本人にとっては基準というか最低ラインという認識のようなので、来年も本当に期待ができますよね。

 

本音を言うと、やはり個人タイトルを取って欲しいですね。

 

今年あと一歩届かなかったホームラン王に来年はなって欲しいです。

 

首位打者や安打数はイチローさんが達成しましたし、ピッチャーのタイトルはそもそも日本人ピッチャーのレベルは高い方だと思いますので、いつか誰かが取れそうな気がします。

 

 

日本人が一番取れ無さそうなホームラン王は、是非大谷翔平選手が実現して欲しいですね。

 

大谷翔平選手のホームラン打った時の確信歩きはカッコイイですよね。

 

来年はその確信歩きを何度も見たいですね。

 

 

投打共に今年以上の成績が期待できる

 

ここ最近のプロ野球でこれくらい熱狂させてくれた選手はいないですよね。

 

下記のどちらか1つだけでもかなり見たい選手なのに、大谷翔平選手は1人でこの2つの事をやってくれるので、凄いとしか言いようがないですよね。

 

  • 160キロ投げるピッチャー
  • 40本以上ホームランを打てるバッター

 

来年になれば、ピッチャーの方はトミージョン手術によるリミッターを外して投げる事ができるみたいなので、さらなる成績アップが見込めます。

 

バッターの方でも下記の主力2選手が復帰してくると思います。

 

  • マイク・トラウト選手
  • アンソニー・レンドン選手

 

なので、後半戦のような敬遠になって良い配球もしてこないと思います。

 

当然、大谷翔平選手も対策して来シーズンに挑むと思いますので、バッターの方も大いに期待できると思います。

 

 

大谷翔平選手のように楽しんで野球をやりたい

 

自分が大谷翔平選手くらい打ったり、投げたりできたら、本当に野球が楽しいと思うなぁ。

 

 

下記のような事ができれば、絶対に野球が超楽しいですよね。

 

  • ピッチャーで160キロの球を投げられる
  • バッターで40本以上ホームランが打てる

 

せめて、140キロくらい投げれて、年間10本くらい打てるようになりたいですね。

 

フィジカルをしっかりと鍛えて、来年くらいにはそうなれるように頑張りたいですね。

 

そのためには日々の努力を欠かさずやっていきたいと思います。

 

メジャーリーグと草野球で、全くレベルは違いますが、野球を楽しむという意味では同じ土俵なので、大谷翔平選手のような活躍ができるように日々精進したいですね。

 

 

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