ピッチャーをやると肩や肘など身体へのダメージがでかい!

 

今年の草野球が始まって1ヶ月程度経ちましたが、試合としては3試合消化しました。

 

まだ勝利を掴めていないので、何とか勝ちたいところですね

 

3試合中2試合でピッチャーをやっておりますが、身体へのダメージが結構大きいなと感じております。

 

特に肘については、元々肘痛持ちなので、試合が終わると肘が痛くなるので、ケアを欠かす事はできません。

 

先週もピッチャーをやってから、こないだの試合でピッチャーをやるまでは中6日ありましたが、肩や肘が回復するまで6日間かかりましたね

 

試合の前日に軽いキャッチボールをする以外の5日間は、5日間はノースローだったので、回復には本当に時間が掛かりますよね。

 

本来であれば、試合前の平日とかにピッチング練習をしたいところですが、ちょっと現在の肩や肘のコンディションでは怪我をしてしまうそうですね。

 

 

もう少し気温が上がってくれば、もう少しで肩や肘のコンディションも上がってくると思いますが、本当にかなりデリケートなので、コンディション作りというのは難しいですよね。

 

そこで今回はピッチャーをやった後のコンディション作りについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

現在ではとにかくアクティブレストを意識して、コンディションを作っています。

 

特に肘や肩は放っておいても回復が遅くなるだけなので、少々痛くても動かすようにしています。

 

肩甲骨トレーニングをする事によって、肩甲骨周りの筋肉が硬くならないように、そしてしっかり動くようにと思って、やっております。

 

チューブトレーニングは肩のインナーマッスルのトレーニングになりますが、これもピッチャーをやった後の2~3日は痛いのですので、肩が固まらないようにと思って、やっております。

 

 

インナーマッスル自体は負荷が大きいと、アウターマッスルが働いてしまって、インナーマッスルが鍛えられないと言われているので、負荷が小さいチューブや軽いダンベルを使う事が多いですよね。

 

どちらも負荷が少ないので、トレーニングをやらない日はほとんどやっていますね。

 

どちらのトレーニングも、筋肉やパワーが付いたりするようなトレーニングではないので、疎かになりがちですが、ちゃんとやらないと肩や肘を怪我してしまうので、一応やっていますね。

 

肩甲骨周りや肩のインナーマッスルを鍛えるという目的もありますが、これらのトレーニングをする事で血流を良くして、肩の血流を良くして、回復を早めるという目的もあって、やっています。

 

 

トレーニングとしてもやるし、アクティブレストとしてもやると言った感じでしょうか。

 

 

筋膜リリースとストレッチも結構やっている

 

肩のケアも大事ですが、身体の他の部分のケアもする必要があります

 

筋膜リリースとストレッチも結構やっていますね。

 

筋膜リリースに関しては、オフシーズンから本格的にやり始めた感じですが、個人的に結構効果が感じているのでやっていますね。

 

主にストレッチポールを使ってやっておりますが、何となくトレーニングや野球をして疲労した身体の回復は早まるような感じがしています。

 

 

身体の色々な部分をストレッチポールでゴリゴリするのですが、コリや疲れがあるところはかなり痛いですね。

 

最初は太ももをやった時に激痛が走っていたのですが、今では我慢できる程度の痛みまでになりました。

 

多分、めちゃくちゃ凝り固まっていたんでしょうね。

 

そして、可能な限り肩周りや肘周りの筋肉にもストレッチポールでゴリゴリやっています。

 

自分の勝手な判断ですが、肘周りの筋肉が凝り固まっているので、肘が痛くなると思っているので、可能な限り筋膜リリースをしています。

 

ピッチャーをやると、肩や肘の周りの筋肉がコリや張りなどが多く出てくるので、左腕よりも右腕を多めにやる事が多いですね。

 

 

でも、ストレッチポールだと細かいところまでゴリゴリする事ができないので、本当は筋膜リリースガンとかを使った方が良いんでしょうね。

 

そうすれば、細かいケアが可能だと思いますが、とりあえず今のところはストレッチポールでやっていきたいと思います。

 

 

 

時間が無くてもストレッチだけはやる

 

身体のケアで最も大事にしているのが、やはりストレッチですね

 

野球が上手くなる上で、最も重要なのがストレッチだと思っています。

 

時間が無くても、ストレッチだけはやるようにしています。

 

全身のストレッチをやると、1時間近く掛かってしまう事もあります。

 

当然、肩周りや肘周りのストレッチもやっていますし、股関節のストレッチもかなりやっていますね

 

そして、下半身のストレッチに関しては最近では3セットやっています。

 

下半身のハリを感じる事も多かったので、ちょっと多めにやるようにしたのですが、下半身のハリを感じる事が無くなりました。

 

 

ストレッチをやる事で野球のパフォーマンスにも繋がってきますし、身体のケアにも非常に役立っていますね。

 

 

怪我しないようにコンディションを作る

 

アクティブレストとして、下記のメニューを主にやっていますが、これらをやらないとすぐに怪我をしてしまいそうで怖いですね。

 

  • 肩甲骨トレーニング
  • チューブトレーニング
  • 筋膜リリース
  • ストレッチ

 

そして、これらをやっているおかげである程度動けるのかなと思っています。

 

でも、これらだけをやっていても筋肉が大きくなったり、筋出力が上がったりという事が無いので、あまりモチベーションは上がらないですけどね。

 

 

野球の根本的なレベルアップをするためには、トレーニングを欠かす事はできません

 

筋力を維持する事も、パフォーマンスには大事だと思っていますので、可能な限りトレーニングはやっていきたいですね。

 

ただ、トレーニングをする事で筋肉が付いたり、筋出力が上がったりすると思いますが、これだけでは野球のパフォーマンスが上がるわけではないと思っています。

 

投げたり、打ったりする動作は大きい筋肉(アウターマッスル)と小さい筋肉(インナーマッスル)が潤滑に動く事で、パフォーマンスに繋がると思いますので、この両輪をしっかりとやっていって野球のパフォーマンスに繋げていきたいと思います。

 

 

 

 

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