今日はトレーニングの日なので、腕立て伏せをやったのですが、左肘がめちゃくちゃ痛くなったので、本来であれば3セットやるところを2セットで終了しました。
やろうと思えば、我慢してやれる感じでしたが、長引くのが嫌だったので、念のため止めました。
新型コロナウイルスに感染して体調が戻ったのが先週だったのですが、そこからトレーニングを再開しての今週だったので、ちょっとペースを上げ過ぎたのかもしれませんね。
プッシュアップバーもちょっと原因があるかもしれません。
プッシュアップバーを使い出してから、肘の痛みが出てきたので、もしかすると筋力的にプッシュアップバーを使うのが早かったのかもしれません。
肘が痛いと、どうしてもトレーニングがはかどらないので、無駄に時間が掛かってしまいます。
この左肘を痛めたの機に、ちょっとやり方を変えようかなと思っております。
最初トレーニングを始めたころはそれほどメニューも多くなかったのですが、あれもこれもと増やしていったら、トレーニング時間が増えてしまったんですよね。
そして、イメージしてよりも腕全般の筋力がアップしていないような感じなんですよね。
結構頑張っているのに・・・。
自重トレーニングなので、ある程度筋力が付くまで時間が掛かるというのは理解していましたが、それにしても遅いだろという感じです。
オフシーズンが始まって約半年くらいになりますが、個人的にもそれなりの経験が詰めましたので、1回トレーニング内容を見直す時期にきているのかもしれません。
現在腕立て伏せ5種のメニューと腹筋5種のメニューを交互にやっている感じなんですね。
連続で腕立て伏せのメニューをやるのはちょっとキツいと思って、腕立て伏せのインターバルの間に腹筋メニューをやっている感じなんですね。
ただ、これだと腕立て伏せも腹筋もインターバルが長くなって、筋肉をあまり追い込めていないのではないかという疑問に辿り着いたんですね。
腕立て伏せとしては、20回×3セット×5種類で合計で300回やっているのですが、もう少し筋力アップしても良いのではと思っているんですね。
1種目の腕立て伏せが終わったら、そのインターバルの間に腹筋をやっているので、かなり時間が掛かってしまいます。
インターバルは短くした方が良いという情報もあったり、インターバルはあまり関係ないという情報もあったりするので、結構混乱しております。
1種目を3セットやってから次の種目にいくか、複数種目を1セットとしてやっていくかでも、筋肉の刺激具合が変わってくるみたいですね。
同じトレーニングメニューでも、インターバルの長さやトレーニングをやる順番で筋肉への刺激が変わるみたいなんですね。
トレーニングって突き詰めていくと、本当に奥が深いですよね。
これまで生きてきて自分は筋肉が付きにくいと思っているので、やっぱりトレーニングについては色々と考え過ぎてしまう傾向にあります。
できれば、少しでも効率良くトレーニングをして、効率良く筋力をアップしたいですよね。
そこで今ちょっと気になっているのが、HIIT(High Intensity Interval Training)高強度インターバルトレーニングですね。
強い負荷のトレーニングを20秒間行い、10秒休む、というのを4種目、2セット繰り返すというトレーニングだそうです。
オリンピック選手もあまりにもキツいという事で、動けなくなるくらいだそうです。
このHIITを腕立て伏せに当てはめて、ちょっとアレンジしてやろうと思っております。
多分、もう少しインターバルを増やしたり、種目やセット数も増やしてやろうと思っております。
これまでは腕立て伏せと腹筋を交互にやっていたので、インターバルが長くなって、筋肉を追い込めていなかったと思うので、それを解消できるのではと思っております。
実際問題として、現在のトレーニングが野球のパフォーマンスに繋がっているかどうかは、野球をしていないのでまだ分かりません。
判断材料として、見た目や体重やトレーニングでの筋肉の動きとかになってしまいますよね。
ピッチャーをメインとしているので、上半身はそんなに大きくならなくても良いのですが、それでも正直上半身に関しては、ちょっと足りていないかなと思っています。
でも、パフォーマンスの事を考えると、筋力アップと共に筋肉の柔軟性も大事になってくるので、劇的な筋力アップはちょっと難しいのかもしれませんね。
現在トレーニングがどれくらい野球のパフォーマンスに影響を与えているか確かめたいですよね。
そういった意味では、早く野球をやりたい気持ちでいっぱいですね。
日本のプロ野球もメジャーリーグも動き出していて、本州の方では草野球をやっているところもありますので、早く雪が溶けて野球ができる環境になればなぁと思っています。