ここ最近肩こりがひどくなっている事はブログでも書かせて頂いておりますが、自分としてもその肩こりに対して何もしていないわけではないんですね。
肩こりと言うと、あまり野球に関係無いような感じがしますが、多分めちゃくちゃ関係してくると思います。
肩こりがひどくなると、首を回す事が痛くなりますので、バッティングの構えやピッチングにも悪影響を与えてしまいます。
ちなみに自分の今の症状としては、朝起きた時に寝違えたくらい痛いですし、1つ恰好を維持すると肩が固まるのか首から肩が痛くなります。

色々な場面で首がピキッとしますので、野球に限らず日常生活にも悪影響を及ぼしているんですね。
腰を痛めると、何もできなくなりますが、首も痛めてしまうと、結構何もできなくなりますね。
そこで今回は整骨院とストレッチポールとヨガで肩こりを解消できるのかについて書いていきたいと思います。
目次
年を取るとなかなか肩こりが治らない
自分としては、下記のような事をしているので、肩こりは大丈夫だと思っていましたが、年を取るとそうはいかないみたいですね。
- トレーニングもしている
- 肩甲骨も結構動かしている
- 肩周辺のストレッチもしている
仕事ではパソコンやスマートフォンを使う事が多く、どうしても姿勢が悪くなってしまいます。
若い時から姿勢が悪いせいもあって、ここ数年色々やったところで、その蓄積されたコリというのは、一朝一夕では取れないようなんですね。

やっぱり若い時とは違って、あまり意識していない細かい筋肉が衰えて、色んなところにコリができているんですね。
自分の場合は、その最たるものが肩こりに来ているという事なんでしょうね。
『猫のねじりのポーズ』で肩こり解消
そこで対策方法として、整骨院に行ったり、ストレッチ方法を色々調べたり、改めてイチから勉強し直してみました。
ヨガでも良いものが無いかも調べてみました。
そうすると、『猫のねじりのポーズ』というのがあって、これが自分の肩こりに効いている感じなんですよね。
ちなみに参考にしたホームページは下記のURLです。
⇒肩こりを解消・改善する5つのヨガポーズ:自宅でできるヨガの基本ポーズ30
これをやると、身体がめちゃくちゃねじられて、終わった後は肩がスッキリした感じになるんですね。

これは良いものを見つけたと思いましたね。
元々ヨガには興味があって、身体を柔らかくするには良い方法だと思っていたんですよね。
なので、この『猫のねじりのポーズ』は自分のストレッチメニューに取り入れる事にしました。
ストレッチポールで肩こり解消
ストレッチポールにも前よりよく乗るようになりましたね。
普通に乗って、腕を伸ばして色々な角度で腕を回すと、かなり肩甲骨を刺激する事ができます。
身体も温まってきますので、やった後はかなり首や肩の痛みが和らいでいく感じになるんですね。
やっぱり肩甲骨周りの筋肉が硬くなってしまっているのが肩こりの原因だと思いますので、肩甲骨をほぐす事が肩こり解消の近道なのかもしれませんね。

あと、ストレッチポーチに乗る事で姿勢を正す事にもなりますので、前よりもちょっと長めに乗っていますね。
なので、今の自分にとって、このストレッチポールはもう無くてはならない存在になってしまいました。
胸郭を広げる時もストレッチポールを利用しています。
ストレッチポールを横にして、肩甲骨に当たるように乗るだけなんですね。
これも姿勢を正すと共に、肩甲骨を刺激してくれたり、胸郭を広げてくれたりするので、非常に良いメニューだと思います。
プロにお願いして肩こり解消
整骨院についても、自分1人では対処できないので、他の人に頼る事にしました。
自分では手の届かないところや細かい事をプロに頼む事で対応しようと思います。
肩こりの治療もそうですが、ここ数年は毎年のように肘痛が再発するので、その辺のケアもちょっとお願いしようと思いました。
これまでは全部1人で解決できていたので、ほとんど病院や整骨院には行かなかったのですが、もうそうは言っていられなくなりました。

もちろん、1人でケアをできるところは最大限自分でやろうとは思っています。
リカバリーのためとメンテナンスのために今年はちょっと通おうと思っています。
40代はトレ以外にも神経を使う必要がある
現在ピッチャーとして、140キロを目指してチャレンジしております。
本来であればトレーニングがガンガンやるべきなんでしょうけど、40代にもなるとトレーニング以外の部分も神経を使う必要があるんだと思います。
これは中高年で草野球をやっている人のあるあるだと思います。
トレーニングやって、たくさんご飯食べて、たくさん寝れば良いという感じではもうダメなんですよね。
身体の回復力も落ちてきて、長年の身体への負担が噴き出てきて、無理をすると怪我や体調不良になったりと色々とケアしなければならない事が多くなります。
それでも若い時よりも野球が楽しかったり、若い時よりも野球への情熱があったりするので、このようなマイナスな部分も含めて、頑張っていきたいなと思いますね。
