昨日首と肩が痛かったので、近所の整骨院に行ってきました。
元々左の肩こりがひどかったのですが、この度寝返りをするだけでも痛くなってしまったのです。
ただ、痛いのを我慢してストレッチをしたり、ストレッチポールに乗ったりすると、ちょっと痛みが和らぐので、トレーニングなどはいつも通りやっています。

40代になってから、明らかに左肩が衰えたような気がしています。
利き腕ではないので、あまり気にしていかなったのですが、痛みが出たり、コリがひどかったりしていたんですね。
なので、肩甲骨のトレーニングをしたり、ストレッチをしっかりやったりしていたのですが、それでも痛みが出てしまったんですね。
そこで今回は整骨院に行くに至った経緯について書いていきたいと思います。
目次
自分では手に負えなくなってしまった
基本的にはあまり整骨院や病院に行きたくないタイプです。
なので、自分で何とかしたかったのですが、ちょっと手に負えなくなってしまった感じですね。
でも、1つ疑問だったのが、下記のような事をしっかりやったりしていたのに、全然コリが取れなかったのかという事です。
- 肩甲骨を動かす
- ストレッチをする
- 筋膜リリースをする
- アクティブレストをする
奥さんも通っている整骨院なので、それなりに経緯を話していてくれていたので、ある程度状況は分かっていてくれていたようです。
よくよく話を聞いていると、やはりトレーニングやストレッチや筋膜リリースをしていても、疲れが取れにくく年齢になってきたという事みたいです。

その疲れがコリになって、蓄積されていく事で、コリが痛みへと変わってしまうみたいです。
長年かけてできたコリなので、すぐに治る事はないけどやるなら一気にやった方が良いと言っていましたね。
指圧をやったらすぐに筋肉が柔らかくなる
施術としては、両肩に電気をかけて、1時間ほど指圧してもらいました。
肩や首・そして肩甲骨周りをじっくりと指圧してもらったので、気持ち良かったですね。
あまり、人の手で指圧やマッサージされるのは苦手なタイプだったのですが、大丈夫でしたね。

まあ、それだけ年を取って色々なところにコリがあるという事なんでしょうね。
継続的に身体を動かしていただけあって、指圧をやったらすぐに筋肉が柔らかくなるとは言っていました。
いつもとは違う筋肉刺激になったし、色々と意見交換もできたので非常に良かったと思います。
すぐに完治するわけではないと言っていた
施術後はある程度楽になりましたが、時間が経てば、やはり痛みは出てきましたね。
今日の朝も寝起きは本当にキツかったですね。
ストレッチポールの上で肩甲骨を動かしていたら、だいぶほぐれて痛みもちょっと引きましたね。
整骨院の先生もすぐに完治するわけではないと言っていましたし、これだけのコリは一瞬で治るわけないなぁと思っていました。

なので、ある程度治るまで1週間に1回は通おうかなと思っています。
あと、積極的に動かした方が良いとの事なので、これからもトレーニングをしっかりやっていきたいですね。
疲れの取り方は重要だと実感した
整骨院の先生と話していて、改めて疲れの取り方が重要なんだなと思いました。
自分で決めたトレーニングメニューを1週間やれば、ある程度疲れも溜まるのですが、冬の間はプラスアルファで不定期に雪かきをしたり、スキーに行ったりなどもあります。
特に先週は雪かきが続いて、スキーも言ったので、疲れが溜まりまくって、自分の体力がキャパオーバーしてしまって、今までに蓄積されたコリが一線を越えて痛みになってしまったのかなと思っています。

もちろん、アクティブレストを積極的にやっていたり、ストレッチや筋膜リリースもやっていたのですが、まだまだ疲れの取り方が甘かったのかもしれません。
この年齢になると、気持ちだけ先行して、身体が付いてこなかったりするので、その辺のさじ加減は難しいですよね。
怪我や体調不良になってしまっては元も子もないので、細心の注意を払う必要はありますよね。
疲れの取り方は見直す必要がある
やはり、1番の疲れの取り方は睡眠時間の確保だと思いますので、睡眠の取り方についてはもう1度勉強し直す必要がありそうです。
睡眠時間については、7~8時間は毎日取っていますが、自分の感覚でちょっと足りないかなと思っています。
朝寝足りないなぁと思ってしまうからです。
睡眠時間を今よりも確保するためには、1日の時間の使い方なども見直さなければならないですね。
あとはストレッチもやり方ももう1度勉強し直しですね。
イメージしているより効果が薄いなぁという感じがあるので、ストレッチはやっているけどあまり効果が出てでていないのかもしれません。
整骨院に行って、患部が完治したわけではないですが、色々と考えるきっかけにはなったので、かなり有意義な時間になったと思います。
