最近は寝る前にストレッチをするようにしていますが、しっかりとやると意外に次の日筋肉痛になります。
目的としては、疲れを早く取るためのアクティブレストの部分と関節の可動域を広げるためですね。
寝る前に何時間もかける事はできないので、特にやっておくべき部分だけやっています。

大きく分けると、肩関節と股関節ですね。
肩関節は肩こり解消のためですね。
股関節については、複合的な筋肉が動かないと股関節が開かないので、下記の部分もやっていますね。
- 太ももの前側
- 太ももの後ろ側
- 太ももの内側
- 太ももの外側
- 臀部
本当は筋膜リリースをやってからストレッチをしたいのですが、時間が無いのでやっていませんね。
そこで今回は課題であるストレッチについて書いていきたいと思います。
目次
2セットやらないと股関節が開かない
股関節に関するストレッチをする時は2セットやっていますね。
時間が無いのにどうして2セットやっているのかと言うと、2セットやらないと股関節が開かないからなんですね。
1セット目はどうしても開かないので、若干ウォーミングアップ的な感じになっていますね。
そもそもが硬いので、1セットやったくらいではちゃんと股関節が動いてくれないのかもしれませんね。
2セット目になって、やっと筋肉が動いていて、股関節が伸びている感覚になるので、2セット目は可動域が広がっているなという実感があります。

1セット目からある程度股関節が動くくらいになりたいですね。
股関節の内旋も硬い
股関節の内旋も硬いので、こちらも結構やっていますね。
膝を内側に倒すような動きが苦手で、どうしても着手できていませんでした。
股関節の内旋は、球速にも大いに関係するところなので、やらないわけにはいきませんよね。

股関節の内旋については、膝周りの筋肉が硬いせいもあるのかなと思っています。
筋膜リリースで膝に近い太ももをやる時に当初はめちゃくちゃ痛かったですね。
しかし、徐々に痛気持ちいいに変わってきて、それに伴って股関節の内旋や股関節の可動域も広がってきたような気がします。
筋トレをセットでストレッチをやっている
改めて、下半身全般の筋肉が硬かったのだと認識しました。
足首も硬かったですし、太ももも硬かったですし、今まで結構ストレッチはやってきたつもりでしたが、全然まだまだでした。
臀部がこんなに硬いとは思いませんでした。

本当だったら、筋トレをしないでストレッチに専念してもいいくらいなんですよね。
筋トレもセットでやった方が実際に動いた時に連動性が高まるような気がしているので、やっている感じですね。
なので、ウエイトトレーニングではなく自重トレーニングをメインにやっている感じなんですね。
関節の可動域がしっかりと確保できれば、次のステップとしてウエイトトレーニングを取り入れたいですよね。
でも、現在のトレーニングでも十分負荷が掛かっている感じですね。
自重トレーニングでどこまでやれるかも試す価値がありそうなので、しばらくはストレッチ+自重トレーニングで頑張りたいですね。

徐々に股関節の可動域が広がっている
若干ではありますが、徐々に股関節の可動域が広がっているような感じはしています。
股割りであと15センチくらいで、地面に付きそうなところまで来ましたね。
元々全く股関節が開かなかったので、これでも大きな成長だと思っています。
これもサボると、すぐに硬くなるので、毎日サボらずにやりたいですね。

開脚についても180度は開きませんが、150度くらいまでは来たでしょうか。
上半身を前に倒した時に胸は付くようになったので、お腹が付くまでにはなりたいですね。
ストレッチでも特に硬い左股関節にしっかりと刺激は与えられているので、このまま継続したいですね。
開脚をしているのに臀部が伸びている感覚もあるので、臀部の柔軟性も必要なんですね。
股関節周りの筋肉が複合的に動いて、始めて股関節の可動域が広がっていくという事なんでしょうね。
課題克服はコツコツとやっていくしかない
北海道なので、雪が溶けて草野球シーズンになるまで4ヶ月くらいはありますので、この課題を克服するために時間はまだまだあります。
とにかく一気に筋力アップする事も無いですし、一気に身体が柔らかくなる事もないので、本当にコツコツとやっていくしかないですよね。
これまでは一気に野球が上手くなるにはどうすれば良いかという事を考えていましたが、そんな方法は無いんですよね。

草野球を始めてから、オフシーズンにこれだけトレーニングをしている事は無いので、シーズンになった時どれだけできるのか楽しみではあります。
多分、多くの草野球人がこの時期に何もやっていないという人が多いと思うので、自分はそのスキに地道にトレーニングを重ねていきたいですね。
自分の弱点というか課題というのは、分かっているので、その克服に全力を傾けたいですね。