筋トレを休むのが怖いというのもモチベーションの一種なのかも!
ここ最近では、トレーニングを結構本格的にやっています。
学生の時は自分なりにウエイトトレーニングなどを勉強して、ガッツリやっていましたね。
20代前半くらいまではかなりやっていましたが、20代中盤くらいからはすっかりやらなくなりました。
20代終盤くらいからはストレッチだけはやっていましたが、トレーニング自体がそんなにやっていなかったですね。
30代の中盤くらいからは、徐々にトレーニングをし始めて、40代になってから本格的にやっているような感じですね。
トレーニングの遍歴を見てみると、やはり草野球のパフォーマンスが関係しています。
学生の時はもちろん野球部で硬式野球をやっていたので、一生懸命にトレーニングに取り組んでいましたが、それが終わればトレーニングをする理由が無くなってしまいます。
社会人になって硬式野球のクラブチームにも所属しましたが、チームに全くなじめずに辞めました。
でも、野球自体は好きだったので、誘われた事もあって20代中盤くらいから草野球をやる事になります。
それから現在まで草野球を続けているというわけですね。
学生時代にガッツリトレーニングをしているだけあって、20代はある程度のパフォーマンスを発揮していたと思います。
気持ち的にも、ただ野球を楽しめれば良いという感じでしたね。
ただ、チームの所属期間も長くなると、試合に勝ちたい、個人的にも試合で結果を残したいという気持ちが強くなってきましたね。
そうなると、本格的にトレーニングをするのは面倒なので、ストレッチを始める事になるんですね。
この頃には野球のパフォーマンスを上げるためにストレッチは必要という事は分かっていたので、やり始める事になるんですね。
30代後半くらいまでは、それでパフォーマンスを保っていましたが、徐々に動きが悪くなってきた実感もありましたし、肘も痛くなり始めたのも30代後半くらいですし、若いピッチャー相手に全く打てなくなったのもこの頃でしたね。
草野球のYouTubeチャンネルで、腕立て伏せをやれば肘痛が治る的な事が書いてあったので、ここ数年悩まされていた肘痛が治るならと思い、トレーニングをやり始めたんですね。
その草野球のYouTubeチャンネルが下記のURLになります。
⇒【強肩育成】遠投100m・球速140キロの鬼腕立て!野球肩、野球肘の人も是非!
結果としては、肘痛は治りませんでしたが、バッティングの方では明らかにパフォーマンスが上がりました。
若いピッチャー相手でも打ち負けなくなりましたね。
長打もかなり出るようになって、改めて野球が楽しくなりましたね。
ただ、肘痛は解消されていないので、また色々調べると股関節がちゃんと動く事で肘や肩の負担が減るという事だったので、股関節のストレッチと共に下半身のトレーニングも始めました。
上半身と下半身のトレーニングをやり始めたので、それなら腹筋メニューやリストトレもやろうという事で、現在のトレーニングメニューが出来上がった感じです。
さらにオリックスバファローズの山本由伸投手のここ数年の活躍で、どんな事やっているのかという事を調べたら、ブリッジをやっている事なので、メニューに加えました。
今のトレーニングメニューになったのは、今年の夏くらいでしょうか。
トレーニングを始めたら始めたで、今度はトレーニングを休むのが怖くなりますよね。
もちろん、休息日というのは筋肉にとっては重要なので、その日は大事なのですが、トレーニングの日は毎回今日は休もうかやっぱりやろうかの葛藤があります。
本心ではやりたくないのですが、これを休むと次のトレーニングがキツくなると思うので、キツくなるのが嫌だから今日もトレーニングをしようという事になります。
シーズン中は野球に対してのモチベーションがあるので頑張れるのですが、オフシーズンは試合が無いので、野球の対してのモチベーションを維持するのは不可能です。
もう、やるかやらないかを常に葛藤しながらやっている感じですね。
なので、次のトレーニングがキツくなるから今日頑張ってやるというのは、ネガティブではありますが、1つのモチベーションになっているのかもしれませんね。
トレーニングを継続してやっている人は、休むと次がキツくなるから止められないという方も少なくないと思います。
学生時代にもっと負荷が強いトレーニングをやっていましたが、止めたら次がキツくなるから止められないという気持ちがありましたね。
現在はやらないと日々身体が衰えていく感じもあるので、やらなければならないという気持ちもありますね。
トレーニングは野球のためにやっているのは間違いないですが、健康維持やアンチエイジングのためにやっているという部分もありますよね。
40代になると、色々な部分が若い時も衰えてきますが、それに抵抗したいという事も一種のモチベーション維持に役立っているのかもしれませんね。
様々な角度からのモチベーションによって、トレーニングを続ける意味を見つけ出さないと、続けられないのかもしれませんね。
体調が悪かったり、疲れが溜まると、トレーニングへのモチベーションが下がってしまうので、日々の生活も気を付けていく必要がありますね。