最近は決めたトレーニングメニュー以外にも夜にストレッチする事が多いです。
股関節の可動域を広げるためにやっているのですが、最近左の股関節近くの太ももの中が痛くなってきました。
股関節を柔らかくしたいので、やっぱりキツめの負荷をかけてしまいます。
多分、専門家的な見解だとあまり負荷をかけないでストレッチをした方が良いと思いますが、やはりどうしても早く柔らかくしたいので負荷が強くなってしまうんですね。

筋膜リリースをして、左の股関節が伸びている感じがしていたので、より力が入ってしまいますよね。
そこで今回はどうして左の股関節近くの太ももの中が痛くなってきたのかについて書いていきたいと思います。
目次
トレーニングを休むのが嫌という人も多い
これが下記の状態なのかはちょっと分からないですが、休んだ方が良いのかは微妙ですね。
- ひどい筋肉痛なのか
- 筋肉自体に炎症が起こっているのか
トレーニングを続けている人のあるあるだと思いますのが、トレーニングを休むのが嫌という人も多いと思います。

1回休むと、次に同じトレーニングメニューをやる時にめちゃくちゃキツくなるんですよね。
なので、月曜日は土日の2日間休んでいるので、やはりキツくなってしまう事が多いですよね。
だからと言って、毎日キツいメニューをやってしまうと、下記のような事態になってしまうので、その辺のさじ加減というのが難しいですよね。
- 本当に怪我をしてしまう
- モチベーションを維持する事も難しくなる
オフシーズンなのに身体が痛い
太ももの他にも昨日から首もちょっと痛めてしまって、オフシーズンなのに身体が痛いというあまりよろしくない状況になっています。
首の痛みは左側で、肩こりも左の首辺りなんですよね。
右の肩甲骨に比べると、左の肩甲骨の動きがあまり良くないので、もしかするとそれが原因なのかなと思っています。

でも、首って何気ない動作でも動くので、いきなりピキッて来るんですよね。
今日もトレーニング中にちょっと気になりましたが、一応大丈夫でした。
今のところトレーニングには影響は少ないです。
でも、これがもっと症状が強くなってしまったら、明らかにパフォーマンスに悪影響が出てしまいますので、オフシーズンにしっかりケアしておきたいですね。
年を取ると安静にしていても治らない
年を取ると、安静にしていたからと言って、良い方向に向かうとは限らないですよね。
ただ、痛みが引かずにただトレーニングを休むという形になってしまいます。
多少の痛みであっても、トレーニングを出来る限り継続して、いつの間にか治っている感じにしたいですよね。
ギックリ腰も最近では動かせるなら、ちょっとでも動かした方が治りが早いと言われていますよね。
これもアクティブレストのうちに入るのかなぁ。

意図的に何もしない日をつくりたい
月曜日・水曜日・金曜日は割とキツめのトレーニングメニューの日なので、その日は頑張ってやれば良いです。
でも、それ以外の日は良くも悪くも身体を動かしていかないと、キツめのトレーニングの日にも悪影響を与えてしまいますよね。
結果として何もできなかった日ではなく、意図的に何もしない日をつくりたいですよね。
トレーニングを継続するためにはモチベーションの維持も非常に大事な事なので、身体を休めるのはもちろんの事、精神的な部分での休息も必要ですよね。

この辺のコントロールの仕方がやはり重要ですよね。
アクティブレストについても、強弱をつけながらやらなければならないですね。
ハムストリングスの硬さが原因で股関節も硬い
股関節は硬いですが、その原因の1つとして、ハムストリングスの硬さもあると思っています。
左の股関節近くの太ももの中というのも、部分的にはハムストリングスなのかもしれません。
股関節自体を広げる事も重要ですが、それに連動している下記の筋肉を柔らかくしなければなりませんね。
- ハムストリングス
- 臀部の筋肉
ストレッチするだけでもしっかりと筋肉痛になるので、負荷を上げたトレーニングに関してはまだまだできなさそうですね。

ところどころ痛いところはありますが、取り返しがつかないような怪我はしないようにトレーニングを続けていきたいですね。