日曜日に今年最後の草野球がありました。
所属しているチームの紅白戦をする予定でした。
ただ、18人集まらなかったので、ちょっと練習してから変則的な感じで試合をする事になりました。
個人的にも久しぶりの野球だったので、非常に楽しかったですね。

そこで今回はこの今年最後の草野球を振り返っていきたいと思います。
目次
この日はめちゃくちゃ寒かった
今年最後の草野球の日は、物凄く寒かったですね。
前の日が最高気温20℃くらいで最低気温は13℃くらいだったのに、その日は最高気温が13℃くらいでした。
しかもグラウンドを取っている時間が夕方だったので、野球をする時間は10℃を切っていたかもしれませんね。

冒頭に書きましたが、そもそも人数が18人いなかったので、普通の試合をする事ができませんでした。
途中参加も数人いたので、とりあえずシートバッティングをやる事になりました。
ピッチャーが投げた球を10球くらい打って、交代する感じですね。
軽く振っても出力が上がった感覚があった
9月末からジムに通い出して、筋肉が付いたとは思いませんが、ちょっとは成果が出るかなという思いで、今回草野球に参加しました。
薄皮一枚くらいの筋肉は付いたかなとは思っております。
実際シートバッティングの時にバッティングをする事になりました。
そうすると、1球目からホームランを打ちました。
球場自体はそんなに大きくないですが、トレーニングをしているせいか、軽く振っても出力が上がった感覚がありました。

バットもビヨンドマックスレガシーでは無かったので、単純に筋出力が上がったからだと思います。
その後も大飛球を何球か飛ばす事ができて、1ヶ月程度ですが、トレーニングの効果を実感しました。
これにはトレーニングへのモチベーションが上がりましたね。
トレーニングを続ければ、確実にパフォーマンスが上がると思いましたね。
6対6の変則的な形で試合をする事になった
その後全員がバッティングをやり終えて、その頃には途中参加の人達も来たので、試合をする事になりました。
総勢で12人だったので、6対6の変則的な試合をする事になりました。
攻撃している方がファーストとキャッチャーを出して、8人で守る感じでやりました。
自分のチームが先攻で、自分が1番バッターとして打席に立ちました。
1打席目はレフトオーバーの2塁打を打ちました。
マン振りしなくても、打球が飛んでいきましたね。

相手チームのミスやエラーなどもあり、2打席目が回ってきました。
時間も無かったので、ストライクゾーンが広くなっていました。
なので、打てそうな球を打ちにいったら、ちょっと高めだったせいか、レフトにかなり高い大飛球が飛んでいきました。
それでもかなり飛んでいき、レフトが目測を誤って、ヒットになりました。
そして、なんやかんやで5点くらい入り、チェンジになりました。
時間が無く1回の裏で最終回
時間も無かったので、1回の裏で最終回になりました。
外野は2人だったので、もう1人はレフトを守って、自分はセンターとライトの真ん中くらいを守りました。

フォアボールやエラーも重なり、2~3点取られました。
そして、最後のバッターの時に外野に良い打球が飛んできました。
本来なら右中間真っ二つな打球でしたが、ちょうど右中間に自分が守っていたので、自分がそのフライをキャッチして、試合終了になりました。
野球が終わった頃には身体も温まって、快適な温度になっていました。
野球をやり始めると『野球は楽しい』と思う
これで2022年の草野球は全て終了しました。
正直この日は気温が低い事が分かっていたので、最初はあまり乗り気ではありませんでした。
でも、いざ野球をやり始めると、『やっぱ野球は楽しい』と思ってしまいますよね。

バッティングの方もそれなりに収穫があったので、非常に良かったですね。
オフシーズンはがっつりトレーニングに取り組もうと思っております。
1ヶ月程度でもトレーニング効果を感じる事ができたので、来シーズンが楽しみです。
常にトレーニングも自分なりにアップデートしながらやっていきたいですね。