大谷翔平選手が今季MVP最終候補の3人に選出されました!

 

メジャーリーグの話題という事になると、どうしても大谷翔平選手を取り上げる事が多くなってしまいますね。

 

申し訳ないのですが、今シーズンは歴史的な活躍をしてしまったので、しょうがないですよね。

 

今日も速報で大谷翔平選手がMVPの最終候補に選出されてというニュースが飛び込んできましたね。

 

日本人選手としては、2001年に史上2人目の新人受賞となったイチローさん以来で、日本人2人目の受賞なるかという事で注目が集まっているんですね。

 

 

そもそもMVPというのはどれくらい凄い事なのか、正直自分もよく分からないので、ちょっと調べてみました。

 

 

 

 

MVPというのは、レギュラーシーズンの個人タイトルでは『最高峰』に位置づけられるそうです。

 

『Most Valuable player(最も価値ある選手)』の略で、メジャーリーグでは最も古いタイトルだそうです。

 

全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で選出されるという事だそうです。

 

1911年に始まって、ア・リーグの初代受賞者はタイ・カップという選手が受賞したそうです。

 

1931年から全米野球記者協会(BBWAA)による現在のような記者投票をやるようになったそうですね。

 

 

MVPは『最高野手』の意味合いが強くなった

 

選考は1都市2人ずつ、ア・リーグとナ・リーグの記者30人による10人連記制で決まるみたいです。

 

投票は公式戦終了直後に締め切られて、プレーオフやワールドシリーズの成績は加味されないんですね。

 

得点は下記の通りになります。

 

  • 1位が14点
  • 2位が9点
  • 3位が8点
  • 4位が7点
  • 5位が6点
  • 6位が5点
  • 7位が4点
  • 8位が3点
  • 9位が2点
  • 10位が1点

 

日本のプロ野球でもMVPというのがありますが、基本的には優勝チームから選ばれる事が多いですよね。

 

メジャーリーグはそうでもないらしいんですね。

 

 

大谷翔平選手の同僚であるマイク・トラウト選手が2019年にMVPを獲得しましたが、その時のチームの順位は4位でした。

 

MVPは基本的には全選手が該当します。

ただ、1967年にサイ・ヤング賞(最優秀投手)が両リーグ1人ずつになったので、MVPは『最高野手』の意味合いが強くなったそうです。

 

投手でMVPを獲得した選手は両リーグ合わせて9人しかいないそうです。

 

 

最も活躍した選手に贈られる賞がMVP

 

MVPというのは、たいだいこんな感じみたいです。

 

つまり、今シーズン最も活躍した選手に贈られる賞という事ですよね。

 

そして、その賞は最高峰の賞であるという事ですよね。

 

最終候補に残ったのが、下記の3人になります。

 

  • ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手
  • トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手
  • トロント・ブルージェイズのマーカス・セミエン選手

 

トロント・ブルージェイズから2人も最終候補に残っているのは地味に凄いですよね。

 

 

ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手は大谷翔平選手とホームラン争いをしていたので、割とお馴染みの選手かもしれませんね。

 

マーカス・セミエン選手はあまり聞いた事がない選手ですよね。

 

でも、凄い選手なんですね。

 

ホームラン数で言えば、大谷翔平選手と1本差の45本も打っていますし、他の打撃成績も大谷選手を遜色ありません。

 

しかも、守備面でゴールドグラブ賞も獲得しているので、非常に優れた選手なんですね。

 

同じチームにこれくらい打撃成績が良い選手がいると、それは頼もしいですよね。

 

 

WARを見ると大谷翔平選手がトップにいる

 

打撃成績ではブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手がちょっと上かなと思います。

 

しかし、やはり投手としての成績も加味されるとやはり大谷翔平選手が圧倒的だと言わざるを得ませんね。

 

米メディア『Baseball Reference』が算出している『WAR』という数値があります。

 

これは選手がチームの勝利に対する貢献度合を測る指標になります。

 

下記は各選手のWARの数値になります。

 

  • 大谷翔平選手が9.0
  • ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手が6.8
  • マーカス・セミエン選手が7.2

 

これを見ると大谷翔平選手がかなりの差を付けています。

 

WARがブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手よりマーカス・セミエン選手が高いのは、守備の数値がマーカス・セミエン選手の方が高いからなんですね。

 

ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア選手は主にファーストを守っていて、マーカス・セミエン選手は主にセカンドを守っていて、ファーストは守備の数値があまり高くならないみたいなんですね。

 

なので、総合的に見ると、マーカス・セミエン選手の方が数値が高くなっているんですね。

 

 

日本とメジャーリーグではMVPの基準が違う

 

このWARという考え方は、あまり日本では馴染みが無いですよね。

 

日本ではやはり、下記の5つの項目が重要視されていると思います。

 

  • ホームラン
  • 安打数
  • 打率
  • 出塁率
  • 得点圏打率

 

メジャーリーグでは、自分も全て分かっているわけではありませんが、WARなどの数値を重視しているみたいですね。

 

投手でも勝利数よりも防御率や投球回数の方が重視されているので、勝利数が低くてもサイ・ヤング賞を獲れたりもしますよね。

 

大谷翔平選手は主要の打撃タイトルを獲っているわけではないですが、様々な数値を見ると、圧倒的に活躍した選手という事なんでしょうね。

 

 

普通に考えれば大谷翔平選手がMVP

 

しかし、現在のMVPは野手の最高選手の意味合いも強くなっているので、その辺が投票記者にどのように影響を与えるかというところだと思います。

 

投手の最高選手にはサイ・ヤング賞がありますので、野手だけの数値になるとちょっと大谷翔平選手には不利になってしまいますよね。

 

でも、今シーズンのインパクトや投手をやりながらのこの打撃成績という事を考えれば、間違いなく大谷翔平選手がMVPですよね。

 

選手間投票でも大谷翔平選手が選ばれて、コミッショナーからも表彰を受けて、MVPにも選ばれれば、もうスーパースター中のスーパースターですね。

 

ただ、この成績も大谷翔平選手にとっては、まだまだと思っているみたいなので、来シーズンも期待せずにはいられないですよね。

 

怪我をしなければ、同じくらいの成績を毎年のように出せると思うのですが、そうなると毎年大谷翔平選手がMVPになってしまいますよね。

 

 

いずれにせよ、11月19日のMVPの発表は楽しみですよね。

 

 

 

 

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