日本ハム新庄監督が沖縄での秋季キャンプを視察!

 

現在日本のスポーツは北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督の話題で凄いですね。

 

プロ野球の秋季キャンプでこんなにマスコミに取り上げられる事なんて、そんなにないですよね。

 

今日は新庄剛志監督のキャンプ視察1日目という事で、新監督のファッションや言動や行動などがつぶさにテレビやインターネットで報道されております。

 

やはり、あまり野球を知らない人達にとっては、新庄剛志監督をきっかけに野球を好きになって欲しいですね。

 

 

新庄剛志さんが監督に就任した事によって、野球界は新規顧客をゲットしているような状態なので、やはり凄いと言わざるを得ませんよね。

 

プロ野球はやはりエンターテインメント性も非常に大事だと思います。

 

選手がプレーや結果で目立つ事は、元々野球が好きな客層には響きますが、野球に興味が無い人には全く響きません

 

これだと、新規顧客が発掘されないので、長期的にはジリ貧になってしまいますよね。

 

でも、新庄剛志監督をきっかけに野球に興味が出れば、新規の顧客をゲットする事で、観客動員やグッズ売上などもアップします。

 

なので、プロ野球界にとっては救世主みたいな存在になるような気がします。

 

そこで今回は来シーズン勝てるようにやっている取り組みについて書いていきたいと思います。

 

 

 

新庄剛志監督は、選手の身体能力をチェックしたいと言っていましたね。

 

本人は現役時代にかなりトレーニングをやっていたみたいなので、身体能力のチェックは必須なんでしょうね。

 

50メートル走や低い弾道の遠投をやっていましたね。

 

身体能力が高ければ、それだけ選手としての潜在能力も高い事になります。

 

なので、将来的にはレギュラーになれる素質があるという事ですよね。

 

新庄剛志監督が北海道日本ハムファイターズで現役の時は、鉄壁の外野陣でしたもんね。

 

 

当時は内野の守りも鉄壁でした。

 

チームとして凄い打ったりはしていないのですが、何かいつの間にか勝っていたような気がします。

 

1対0とか2対1とか接戦に強いイメージでしたよね。

 

今年のチームはプロ野球選手としては、非常に残念なエラーが多過ぎでした。

 

接戦にも弱い感じでしたよね。

 

なので、しっかり守れるチームを構築して欲しいですよね。

 

 

自分くらい肩の強い選手を探しているのかも

 

低い弾道の遠投をするために、車の上に乗ってバットで高さを決めて、やっていましたね。

 

自分の完全な主観ですが、守りにおいては外野手のバックホームで捕殺するプレーが一番好きですね。

 

 

いわゆるレーザービームですよね。

 

よくイチローさんがメジャー1年目の時、ライト前ヒットで一塁ランナーが二塁を回って、レーザービームを放ってアウトにしたシーンなどもよくテレビでもリプレイされていますよね。

 

新庄剛志監督も現役の時にホームで捕殺するプレーをよくやっていました。

 

当然、レギュラーで出場する選手はバッティングも重要ですが、外野手は肩の強い選手が試合に出て欲しいですよね。

 

多分、新庄剛志監督も自分くらい肩の強い選手を探していると思いますね。

 

見た目や言動は結構チャラチャラしていますが、意外とオーソドックスな野球をするかもしれませんね。

 

 

守りを中心とした鉄壁の野球をするような気がします。

 

 

イメージ通りの野球ができれば期待できる

 

新庄剛志監督はよく『勘ピューター』というワードを使います。

 

これは多分新庄剛志監督自身の中でしっかりイメージしたものをそれを検証して、さらに練習をしたものを出しているだけで、全く可能性がないものをいきなりやっているわけではないと思います。

 

 

なので、選手達が新庄剛志監督の野球観に付いていけるかも非常に重要になってくると思います。

 

かなり理論派だと思うので、新庄剛志監督のイメージ通りの野球ができれば、かなり期待できるでしょうね。

 

コーチの人事についてもかなり堅実な人事をしているみたいなので、さらに期待できそうですよね。

 

今年若手が少しずつ活躍し出してきたので、その若手達が頑張るのか、さらに新しい選手が出てくるのか、新庄剛志監督の腕の見せ所ですよね。

 

 

若手選手の躍進と外国人の活躍は必要不可欠

 

ただ、チームとして強くなるためには、やはり外国人選手も重要だと思います。

 

ここ数年助っ人外国人があまり活躍していません。

 

主力がフリーエージェントやメジャー挑戦でいなくなっても、それを補えるだけの戦力は正直揃っていません。

 

 

生え抜きの若手選手の躍進と助っ人外国人の活躍は必要不可欠です。

 

現在チームに所属している戦力をアップさせるのは新庄剛志監督の仕事ですが、助っ人外国人については稲葉篤紀GMの仕事になってくると思います。

 

シーズン中でも戦力が足りないと思ったら、積極的にトレードもやって欲しいですよね。

 

とりあえず期待しかないので、強い北海道日本ハムファイターズを作って欲しいですよね。

 

 

素人目から見てもまだまだ戦力不足

 

常識的に考えると、来年北海道日本ハムファイターズに対して、優勝争いをするとかAクラスを狙うとかはあまり期待しない方が良いかもしれませんね。

 

今年のチーム成績が5位だったので・・・。

 

 

素人目から見ても、まだまだ戦力不足な感じは否めません。

 

本当に若手の選手が4~5人くらい覚醒しないと、他のチームと同等に渡り合えないと思います。

 

来年1年はしっかり実戦での経験をして、再来年かその次の年くらいに勝負できるチーム作りをして欲しいですね。

 

でも、実際に公式戦が始まってしまうと、何とか優勝してくれないかなぁと思ってしまいますよね。

 

来年は応援もしながら温かい目で見ますので、選手の皆さんはしっかり力を溜めて欲しいですね。

 

 

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