一昨日久しぶりにウエイトトレーニングをしました。
大学生の時にガンガンやっていた以来なので、20年ぶりくらいでしょうか。

あまりにも久しぶりなので、無理せずにやりました。
軽めの重さでしたが、めちゃくちゃキツかったですね。
ある意味伸びしろ十分という事にしておきます。
これまではずっと自重トレーニングを中心にやっておりました。
このオフシーズンはウエイトトレーニングもやっていきたいと思っています。
そこで今回はどうしてウエイトトレーニングを取り入れるようになったのか書いていきたいと思います。
目次
ウエイトトレーニングを取り入れた最大の理由
ウエイトトレーニングを取り入れようと思った最大の理由は、自重トレーニングだと回数をたくさんやらないとダメになってきたからなんですね。
自重トレーニングは自分の体重を利用するトレーニングなので、最初はできなくてもどんどん回数ができるようになってきます。
そうなると、重さが変わらない分負荷を大きくするには回数をこなさないとダメになってくるんですね。
特に下半身のトレーニングメニューになると、何百回とかやってもあまりトレーニング効果が期待できなくなってしまうんですね。
何百回もやっている精神的にもキツいという事もあります。
回数をやっている割にトレーニング効果があまり出てこないという事だと、どうしてもモチベーションの維持が難しいですよね。

回数をこなすという事は時間も掛かる
あとは回数をこなすという事は時間も掛かるという事になります。
回数が多いとその分時間も掛かってしまうんですね。
日々暮らしていく中で、トレーニングに何時間も取られてしまうと、結構キツいですよね。
個人的にもトレーニングに時間がめちゃくちゃ掛かってしまっていたので、どうしようかと考えていたところなんですね。

モチベーションを保ちやすい
あとはウエイトトレーニングの方がモチベーションを保ちやすいというのもありますよね。
重さがどんどん上がっていけば、自分の成長を実感する事ができますし、見た目もかなり変わってくると思います。
ピッチャーが140キロの球を投げるためにはある程度の指標もありますので、それに向かって頑張る事もできますよね。

ゴールがある程度見えているという事はモチベーション維持にも繋がってくると思います。
ウエイトトレーニングをやる時期になった
元々ある時期が来れば、ウエイトトレーニングをしようと思っていたので、それが今というわけなんですね。
そのある時期というのが股関節がある程度柔らかくなった時なんですね。
現在開脚は160度くらいではありますが、お腹が付くようになりましたし、女の子座りもある程度できるようになりました。

なので、ウエイトトレーニングをやる事にしました。
以前ウエイトトレーニングではなく自重トレーニングをやっている理由についてブログでも書かせて頂きました。
⇒ウエイトトレーニングではなく自重トレーニングをやっている理由
この記事でもウエイトトレーニングをやるタイミングについても書かせて頂いております。
ちょっとタイミング的には早いですが、どちらにしても今後ウエイトトレーニングをやる予定ではあったので、オフシーズンに突入するこのタイミングでやろうと決心しました。
背中とか下半身に負荷を掛けにくい
あとは背中とか下半身に負荷を掛けにくい事ですね。
野球をやる上で背中と下半身を特に鍛えたいのですが、自宅で自重トレーニングだと結構難しい事が分かりました。

ジムで行けば下記の事ができるので、簡単に背中や下半身への負荷を掛ける事ができます。
- マシントレーニングもできる
- ウエイトトレーニングもできる
これまで自重トレーニングで何とかできないかと悩んでいましたが、もう悩む必要も無くなりました。
久しぶりにウエイトトレーニングをやった感想
実際に今日ジムに行ってトレーニングを行った感想としては、思ったよりウエイトトレーニングがキツかったですね。
こんなに上げられなくなってしまったかぁという感じです。

重さに慣れていないというのもありますね。
自分がちゃんと上げられる重さが分かるまで、2週間くらい掛かるかもしれませんね。
とにかく無茶して怪我をしないように全力で頑張るをモットーにやっていきたいと思います。
柔軟性をキープしながら筋力アップを図りたい
20年前にウエイトトレーニングをガンガンやっていた時に野球のパフォーマンスに繋がらなかった経験があります。
これはかなり苦い経験なので、しっかり肝に銘じていきたいですね。
なので、ストレッチはしっかりやっていって、筋肉の柔軟性をキープしながら筋力アップを図っていきたいと思います。

あとはフォームにもこだわってやっていきたいですね。
重いウエイトを上げられれば良いという考えは捨てたいですね。
案外重いウエイトを持ち上げられなかったので、それを伸びしろと思って、地道に頑張っていきたいですね。