ここ2週間ほどは試合はありませんでしたが、週1回程度は練習はできております。
シーズン中なので、トレーニングは維持のためにやっている感じですが、やっぱり野球の練習をする方が身体への負荷は大きいように感じます。

土曜日の練習の疲れが週明けまであったりするので、身体的には結構大変です。
野球のパフォーマンスについてはあまり衰えは感じませんが、回復力については老いを感じますね。
アクティブレストは欠かす事ができません。
完全なオフにしてしまうと、それはそれで疲れは取れないし、やり過ぎても疲れは取れないので、そのさじ加減は本当に難しいですね。
なので結果を残すためにバッティングフォームを見直す事にしました。
そこで今回はバッティングフォームの変更に至る経緯について書いていきたいと思います。
目次
グリップの高さを肩の高さくらいしてみた
試合までちょっと時間も空いていたので、バッティングフォームを1回見直してみて、ちょっと変えてみました。
今まではグリップの高さはだいたい肩の高さくらいにしていました。
それをちょっと上げて、頭の高さに変えてみたんですね。
そうすると、結構コンタクト率が上がったり、打球の伸びも上がったように思えます。
意識としては右中間を狙って、バッティング練習をしているのですが、どうしてかピッチャーライナーが多くなってしまっています。

なので、2週連続でピッチャーに打球を当ててしまっています。
2週前には腹部に当ててしまって、先週は内ももに当ててしまいました。
お2人のピッチャーには本当に申し訳なく思っています。
大谷翔平選手はグリップを上げて構えている
ただ、バッティングの感触はかなり良くなった感じなので、グリップを上げたバッティングフォームに変えようと思います。
多分そもそも昔のバッティングフォームはグリップを上げていたのですが、年々グリップが下がっていったように思います。

去年もちょっとバッティングフォームを変えて、良い結果になりました。
その記事が下記のリンクですね。
その時は右脇を閉めるようなフォームにしていたので、グリップはどうしても下がってしまうようなフォームになっていました。
今年もそれをやっていたのですが、あまり感覚的に良くなくて、ちょっと試行錯誤していたんですね。
最近では右脇を開けるようなバッティングフォームが主流ですが、これも自分の中ではあまり感触が良くないですね。
でも、大谷翔平選手は結構グリップを上げて構えていますよね。
ちょっとそれを真似てみたところ、感覚は良かったですね。
自分は右バッターですが、グリップを上げた構えになった事によって、ステップした時に後ろにバットが残りつつ、体重移動が出来る感じですね。

割れが出来ているという感じでしょうか。
左脇にねじれを感じような、パワーが溜まっているような感じになりました。
地道なトレーニングの成果があるかも
あとは腹筋トレーニングを意識的にやったり、カエルスクワットや腰割りやブリッジなども地道にやってきた成果もあるかもしれないです。
元々体幹が弱いのもあって、これからはちょっと頑張ってみようとやっている感じですが、かなり良いと思っています。

投げる方に関しても、肘の痛みが出にくくなったり、軽く投げても良い球がいくようになったり、良い感じです。
野球は体幹が大事と言われておりますが、まさにそうだと実感しているところですね。
これまで腹筋トレーニングや体幹トレーニングを蔑ろにしていたので、これから継続的にやっていきたいですね。
ビヨンドマックスレガシーの購入も検討中
去年に比べると、バッティングのパフォーマンスはまだ上がってきていない感じなので、何とか盛り返していきたいですね。
バッティングのテクニカルな事と併せて、道具にも頼ってしまおうと思っております。
ビヨンドマックスレガシーの購入を検討しているところです。
ビヨンドマックスレガシーの凄さを改めて感じた試合でした!でも書かせて頂きましたが、バットの振りやすさは感じたし、バットにボールが当たった時の感じも悪くありませんでした。
今のところ、長さは85センチにしようと思っております。
あとはバランスですが、ミドルバランスにするかトップバランスにするか迷っていますね。

今度の3連休までには決めて購入したいなと思っております。
もっとヒット・ホームランを打ちたい
シーズンも中盤に差し掛かりつつありますので、もっとヒットを打ちたいですし、ホームランも打ちたいですね。
腹筋トレーニングと体幹トレーニングのおかげで肩・肘の調子も良くなってきました。
なので、ピッチング・バッティング・守備・走塁に全力でやっていきたいですね。
今シーズン中の目標達成は難しいかもしれませんが、来シーズンに目標達成できるように今シーズンも良いシーズンを過ごしたいですね。
